さんが書いた連載医療の日記一覧

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がん>「教授・医師」でも証拠十分か?

「名誉教授・医師」のいうことなら信用できる? 「本」にあるから信用できる? その本とは和田洋巳『がん劇的寛解』(角川新書)で雑誌プレジデントが「一部を再編集」。 その記事>がんの進行を急速に早める…がん治療医がすぐさま摂取をやめさせる"ある食べもの" 体内環境を、がん細胞が好む「酸性」に傾けないようにする がんや生活習慣病を予防するにはどうすればいいのか。京都大学名誉教授の和田洋巳医師は「がん細…

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オヤジは医者ぎらい!

医者ぎらいはよくないのではと家族は思っていた。 しかしそれがいいのかも知れない。 医者にかからずに死にゆくのが幸せとも思える精神科医、和田氏のアイディアにはリクツがとおっていて、なるほどと思えるからだ。 >70代、80代 健診でがんが見つかっても治療しない選択肢もある 和田秀樹氏 >70代や80代は、(がんの早期発見、早期治療の)そこまで積極的な治療をしなくてもいいケースが多い…

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「がん治療日米比較!」の知恵-

治療の比較となれば医師の比較にもつながる。 アメリカでは医師の治療歴がインターネットに公開されているという。 患者はそれを見て医師への信頼度を点検できる。 また、大学の教育現場でもそうだが、アメリカの医師は上下の人間関係をつくらない。 一方で日本は上下関係ができやすく、上から目線の人間がでてきて、うぬぼれた医者が患者に横柄な態度をとるのにでくわす。 これは、『タテ社会の人間関係』という…