「きぁほっ～ !! きょうはドライブ🚘 だって ドキドキしちゃうなぁ～ !」 「ほんと 私たちお花🌻🌼が 車に乗るなんて ニュースになるよね～」 「景色がさぁ～ 飛んでるよぉ～ ! ひぃーめがまわるぅ～～ (@.@;)」 「心臓💛バックバクッ !! って もう着いたわけ !?」 「へっ ! みたいね⤵ チョチョチョー 早過ぎぃーーー」 「📸のおばさんね 『シロヨメナ』さんに会いに来たんだって…

「きゃあ～ だれか た～すけて～ !!🤣」 「えっ なになになにっ だれっ どこぉ～ !?」 「風で髪の毛がひっかかってるの～ そこの小さなお花さん👼👦たち～ !」 「って 私たちのことかな ?」 「そう あなたたち ! ねっ 髪の毛はずして～～ !」 「うわぁお～ ! 背が高くて 顔がよく見えないけど・・だぁれ～ !?」 「私『トロロアオイ』よ 髪の毛が何かに引っかかって 動けないのよ～😆」…

道脇のあちらこちらに咲き乱れる彼岸花、天気の変化で様々な表情を見せてくれます。 道の小さな天使さん👼👦たちも、うっとりと(?)見惚れているようです。 「はぁ～ やっと雨が上がったわね～」 「だね～ 太陽🌞がいっぱい ! 眩ひーー !!」 「ねねねっ あの桃色のお花 『彼岸花』さんよね ?」 「紅一点 ?? しずくで 皆キラキラ✨ 輝いて ヤバキレ～イ !!」 「『曼殊沙華』って 『天界に…

彼岸花の別名『葉見ず花見ず』の意味に『永遠のすれ違い』を連想し、 同情して大泣きした道の天使👦さん、気持ちは落ち着いたでしょうか。 「ねねねっ ゆ～らゆ～ら踊ってる あの子たち🌸🌸 すっげーキレーじゃん !!」 「👼まっ 君ったら げんきんね～ さっきまで鼻水垂らして泣いてた🤮くせに !」 「へっ また現金💴くれるって !?」 「んなわけないでしょ ! 今泣いたカラスが もう笑った・・って…

「ぎぃえっ～ !!!!! かかか🔥火～事ーーーーーっ !!」 「また始まった ! 嘘ばっかりついてるとオオカミ少年って言われちゃうよ」 「だってだってだって あちこち🔥真っかっかだよん～ !!」・・別名『狐の松明』 またまた大騒ぎのよう・・道の小さなお花の天使👼👦さんたち、 一体どうしたんでしょうね。 「この前 一目惚れ🤩した『彼岸花』さんじゃない」 「ありゃりゃん よーく見れば・・そうみ…

「♫さいた～ さいた～ ひーがんばーなが さいた～ 　なーらんだ～ なーらんだ～ 赤 白 黄色～」 「って 『ヒガンバナ』に 白や黄色ってあるの ?」 「う～ん この辺の道端にはないね～ 　♫どの花みても 赤だらけ～～ !」 初めての川原の遠足で疲れたのか、楽しみのお弁当で お腹がいっぱいになったのか・・ 帰りにはぐっすりお眠の道の天使さん👼👦たちでした。 今朝は早々と元気いっぱい、ご機嫌で…

今日は、道の天使さん👼👦たちを連れて、近くの川原へ遠足です。 天使さんたち、新しいお友だちに出会えるでしょうか。 「わ～いわ～いっ ! これが川なんだ～ 水が冷たいね !」 「風の匂いがちょっと違うね せせらぎの音色🎶もステキ～」 「川原ってさ けっこう草ヤブがあるんだね」 「あそこに ピンクのすっごく可愛いお花が 咲いてるぅ～」 「どれどれ ホント～ ねねねっ き君～😍・・ ぎゃはっっっ…

道の小さな天使👼さんの、愛情たっぷりな三連発を浴びて、 ノックアウトされてしまった天使👦さん、もう快復したでしょうか。 「うひゃ～ !! でっかいアジサ～イ !」 「君さ ちょっと口悪くない ? 」 「あ～ん 口 ? お目め👀もお耳👂も正常よん お口👄だって悪くないも～ん」 「そうじゃないの ! コトバよ・・でっかいじゃなくて おっきなでしょ !」 「おっきな ? 正しくは『大きな』ね～」 …

「うひゃ～ !! めちゃ背の高～いお🌼 !」 　　➡ https://smcb.jp/photos/38731603 「ほんと ! あんまり高すぎて お顔😶よく見えないわね～」 「ステゴサウルス 🦕? ガリバー ? それともバスケの選手かな ??」 「んなわけないでしょ !! はい 双眼鏡 ! 」 「用意がいいね～ ! どれどれ・・ややっ 🤩鮮やかで可愛い花 !」 「誰だべな ずーーと下の方…

「👼秋ってさ～ キレイな菊の花🌼が咲くわよね～」 「👦だね～ 小さくてカワイイ菊から こ～んなにおっきくて豪華な菊もあるよね」 「バシッ! そんな タライみたいに おっきな菊はないわよ !」 「あはっ 僕さ じつは『野菊』が 好きなんだよね～」 「『野菊』っていっても様々 『野菊』という名前のお花はないのよ 　君が思ってるのは どんな野菊なの ?」 「あれあれ あそこでもう咲いてるよ !」 …

「秋の虫の音色🎶って いいね～ まるで子守歌だよ～」 「なんか君 きょうはバカに感傷的ね うるさいだけなんじゃない ?」 「そうかな～・・ねねねっ あれって アザミさんじゃない ?」 「ホント でもさ～ アザミってトゲがあるんじゃなかった ?」 「だよね～ 痛いた😫トゲさん 抜いた ?」 「んなわけないでしょ～ !」 「そうなの よく間違えられるのよ 私は『タムラソウ』っていうの 　葉っぱ🍃…

前回は、陽が沈んだあと『烏瓜』の花を撮影しに外へ出ましたが、 道の天使さん👼👦たちをすっかり起こしてしまいましたね。 今日はお天気も上々、お日さま🌞大好きの天使さんたち、 暑さにも負けず、元気にお喋りしていることでしょう。 「あれれっ みてみてみて アジサイさんだよ !」 「うっそー ! んなわけないでしょ !! 　まったくもう ! 君ってほんと とんちんかん なんだから～ !」 「じゃ ♪…

道の天使さん👼👦たち、夜だというのになんだかゴソゴソとお喋りしているみたい・・ 陽が沈む少し前から、花びらを閉じてぐっすりと眠っているはずなのですが、 素敵な夢を見てるのかな ? 「ねねねねっ ちょっと起きてみてっ」 「ふへぇ～ 🍰がひとつ🍰がふたつ ? どっちにしようか～な～ zzzz・・」 「まったく 寝ぼけちゃってぇ～」 「チョコ・・やっぱ苺かな～ zzz・・」 「ねぇったら ! おば…

夕方には花びらを閉じて、心地よい眠りについた道の天使さん👼👦たち、 今朝はもう目覚めたでしょうか。 「ねねっ グズグスしないで起きなさ～い ! 『クズクズ』さ～ん」 「へっ もうそんな時間 !?」 「お日さま🌞がいっぱい サ～ン サ～ン サ～ンよ !!」 「僕さ やっぱ 耳 ヘンかな ? 『クズクズ』って聞こえたよ ?」 「あははっ ご名答 !」 「ちょっとっ!『クズクズクズ』って うるさ…

『カノコユリ』さんの『でチュー』の口癖が移ってしまった 道の👦天使さん、もう直ったでしょうか。 ちょっと耳を傾けてみましょう。 「👼あっ 『サンジソウ』の『お花』が咲いてる !」 「えっ なになに ? いま三時のおやつって言ったでチュか～ ?」 「バシッ ! 」「イッテー 暴力はダメでチョー !」 「とにかく『チューチョー』は無し! 大人げないでチョ ! やばっ」 「うん ? 」「なんでもな…

道の小さな天使さん👼👦たち、あちらこちらにお友だちを探し歩いて、 色々なハプニングに遭遇したようですね。 「ギィエ～ またまた鬼さんが出たよ～ !!」 「♫ つのつの一本 赤鬼👹さん ♬つのつの二本 青鬼さん ララ ララン♪」 「なにそんな気楽に歌ってんのさ～ 早く逃げなくっちゃ !」 「やっぱ君 老眼かもね～」 「なんでさ～ つのつの一本『鬼百合』さんだったじゃない ?」 「『鬼百合』さん…

「ねぇ みてみて～ 男びなと女びな🙇が並んでるよ 結婚式かな～ ?」 「君さ 視力いくつ ? それとも老眼 ?? ひな祭りは3月 ! 　あれは『オトコエシ』さんと『オミナエシ』さんよ」 「そーなんだー ちょっとさ あのふたり『感じ』が似てない ?」 「たしかに『漢字』は似てるわよ 　『男郎花』さんと『女郎花』さんだもの」 「その漢字じゃないけど・・👨と👩の違いだけだね」 「君の言う 『感じ…

「👦ねねねっ『雑草の定義』って なんだったっけ ?」 「👼まったくもう また忘れちゃったの ? これで三回目よ!」 「そうだった ? 僕って物覚えが悪いのか 物忘れが早いのか・・で ?」 「ちょっと待って! ゴソゴソ・・フムフム・・💻ネット検索ネット検索っと」 「あれれっ 君も忘れちゃってた ?」 「ハハッ バレたか !! 『栽培しないのに自然に生える植物』だったよね 　『許可なく生える草』な…

「キツネノカミソリ」さんに驚いた道の小さな天使さん👼👦たち、 どこまで逃げて行ったのでしょう。 「はぁ～ 疲れちゃったよ～ 走って走って もう汗だくだよ～😆💦!」 「なんかフラフラしてきちゃった～ 熱中症かな～🤪 ?」 「あれれっ ! きてきて ここすっごい 涼しヒィ ～～」 「ほんと～ ピンクのカーテンがひらひらしてて ステキなお部屋ね ～」 「あらまぁ～ くすぐったいこと ! あなたた…

「👼ねねねっ あそこでヒソヒソ話してるの 　『キツネノカミソリ』さんと『キツネノマゴさんじゃない』?」 「👦ぎぃえ～!! またまた🦊さんなの～ !!?」 「しっー! 大声出さないで ! 見つかったら 化かされちゃうかもよ」 「ほんとっ? じゃ塀のかげでそ～っと隠れてよ～ね」 「『キツネノカミソリ』さんは何でカミソリなん ?」 「そりぁな 葉っぱが尖がっててな カミソリに似てるんじゃと」 「…