2018年11月25日(日)19:05 会員以外にも公開 てるてる 小説「日日是好日」を読んで エッセイスト森下典子著、2008年文庫で出版。これを今般映画化されたとのこと。 そのうちに観に行こうか思ってたやさき、突然「硬膜下血腫」で緊急入院手術となってしまい、5日前に退院となってしまった。そこで院床で読書となつた。 頁を進めていくと、私の茶の先生と私の茶道への感覚が類似する所多々あった。 まず、先生の雰囲気。私の師は、将校に嫁いでまもなく戦争に行き戦死。その後は一生一…