さんが書いた連載野生動物の日記一覧

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オトシブミ

陰暦7月は「文月」と呼ばれていますので「文」に因んで オトシブミという昆虫を載せてみました(^^♪ オトシブミというのは江戸時代、特定の人の手に渡るようにそっと文を落として置いたことからきているようですが (wikiさんから引用)実に優雅\(^o^)/ 意中の人が拾う前に別な人が手にしたらどうなるか(;^ω^) 落語の世界のような騒動になるだろうね~😁 オトシブミという昆虫の所作は検索してみ…

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嫌われモノ<`~´>

田圃の側に珍しくトビが地面に下りて動かないでいた! 若しかして何か獲物を抑え込んでいるのかも? そこに黒づくめの悪漢二人(2羽) 早速イチャモンをつけ威嚇行動開始!<`~´> 体が大きいトビなんだからカラスなんてやっつけてしまえばいいものを!根性無しめ<`~´> コイツ増えすぎなんだよな~!天敵もいないし(◞‸◟) 僅かな家庭菜園のトマトも葡萄も皆コイツにやられてしまう 😡😡 大嫌い!

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生きものたち

天然記念物のカモシカ親子に遇った! こうして親子(母・子)が連れ添って歩くのも秋まででしょう! 北三陸では日本鹿より遇う機会が多いような気がする! ウグイスという鳥はあまりにも一般的で「何だウグイスか~!」というバーダーさんが多いかも知れませんが一般の人は声は聴くが姿を知らないという方も多いかも(^▽^;) ヒオドシチョウが地面にいた😆艶のない場所だが今季初モノなので😅(成蝶越冬型)

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山の行者と似たもの(^^♪

3日の日曜日に山の家の側に様子を見に行ったら「行者ニンニク」がちょっと伸びていた♪側の斜面に「森の行者」が 慌てて逃げる姿😱 この生き物はちょっと離れたところで立ち止まりじっとこちらを観察する癖がある😁 左:行者ニンニク 右上:斜面を逃げるカモシカ 右下:立ち止まって振り返る姿

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森の隠者

天然記念物のカモシカに久方に遇った♪ 斜面で親子連れでいたので母親のようです! 森の哲学者の風貌なのだが雌ではこの表現は似合わないか? (^▽^;) 左:母親(多分) 右:子供

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足跡推理第2弾(^.^)/~~~

雪の上に残された動物の足跡推理続きを急遽掲載することにしました!もう一度推理してみてください😁 左が哺乳類で右が鳥類です(^.^)/~~~

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意外な一面

日本リスが山桜の葉を食べるシーンに遭遇しました。 器用に手で葉を一枚一枚もぎ取って口に運んでいた(^o^) この時期、まだ木の実が付いていないから何でも食べる 雑食性だったのだと、ちょっと驚いた(;^ω^) 熊のようなものか!😁 左:どれが旨いかな~! 右上:モグモグ 右下:さて帰るか!

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キツネですが(*^▽^*)

キツネ二頭がいたので暫し観察した(*^▽^*) 仲の良い姿からこの二頭が親子なのか夫婦なのかと思いを馳せてみたが分かる訳がないよね~! キツネの生態についてほとんど知らないのだから(;´Д`) キツネ蕎麦とキツネウドン、どっちがいいかな~(^.^)/~~~

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意外な出会い(^^♪

テンという動物に遇いました♪ 夏の毛皮の時に撮ったことがありますが冬の毛の姿は初めてです!その出会いの場所が深山幽谷とかではなくまばらに農家がある場所でちょっと驚き😱 (^^♪ 録音されている音がとても大きいのでご注意ください。 再生音量を最小に絞って見て頂けると幸甚です(*^▽^*)

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カモシカ

6日、森の中で1頭のニホンカモシカに遭遇♪ 何時もながらの哲学者のような風貌に「我考えるゆえに我あり」ですか(^^♪と問いかけて見たくなった。 それで念力で長い時間沈黙の語り合い(*^▽^*) カモシカは単独行動していることが多く、特に牡はそうなのでこの個体も牡だと思います(^^♪ どこか大学の哲学の教授のような雰囲気と評価している私です (*^▽^*)

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日本リス(本土リスとも)

昨日リスに遇いました(^^♪ 一回目は混みいった木の間に入り込まれワンカットだけでしたがその後、赤松の幹の途中にいたので今度は落ち着いて撮れましたね~♪貯蔵していた何かを探し出して食べている感じに見えた👀

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驚異の生命力!

驚きの光景を目にしました(@_@)ゞ 岩手最北部の当地では気温がすでに何度も氷点下まで下がり池の水も凍りつきました。その凍り付いた池の上を数匹の赤とんぼが飛び回っていた\(^^)ゞ ただ飛び回るだけでなく氷の面に御尻を付けて産卵行動と思われる動作を繰り返していたのです。 池が凍るほどの寒さの中でもまだトンボは生きていた! 日差しが出ると飛び回るだけでも凄い生命力と驚くのに、何で今頃産卵なのか? …

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生きものたち

昨日までの酷暑が一夜にして緞帳が下りるように涼しくなった三陸です!まるでマジック(^▽^;) 炎天下に撮った生き物たち! この中で水玉模様のちょっと粋なカミキリが真夏の陽光に一服の涼を運ぶ♪ 左:哲学者風情の亀、右上:ルリボシカミキリ 右下:困った奴

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東北唯一の闘牛!

日曜日、奇跡的に晴れたので岩手県北の平庭県立自然公園の中にある闘牛場に年3回行われている闘牛の春の部、「ツツジ場所」を見学に行ってきました。前日は陰鬱な雨が終日続き月曜日はこれまた肌寒い曇り空だったので本当にラッキーでした♪ 現役の大相撲力士も来ていて少しびっくり(^▽^;) これは地元出身の元小結だった親方の関係で招聘されたようです。

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ワイルドアニマル3態!

①アナグマ②カモシカ③クマタカ ①アナグマはとてもおとなしく動作がゆったりでどこか愛嬌のある動物だと思っていました。何が彼を興奮させたのか全く思い当たる節もなくたまたま蝶を探していたら沢の方から猛ダッシュしてきました(';') ②川を渡りたいけどどうしようかと迷って結局泳ぐのを諦めたカモシカ!(^<^) ③峰の上を悠然と飛ぶクマタカ若!です。

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春の妖精二者♪

カタクリなど早春の一時期に早々と咲く花を春の妖精(スプリングエフェメラル)と呼ぶそうですね! そのカタクリの咲くのに合わせるようにこれまたほんの数日だけしか見られない春の妖精と呼べる蝶「ギフチョウ」がいます。 みちのくでは「ヒメギフチョウ」ですが今年もまた遇えました♪(*^^*)

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野の生き物

森の賢者!用心深い狐が休耕田の枯草の中を何かを探すような風情で歩いたり立ち止まったりしていた。 狸もそうだがどちらかと言うと夜行性ではなかったか? この時期に敢えて日中でもウロウロしているのはきっと子育て中ではないかと思いましたが・・さて?

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一年ぶりの出会い♪

5日の金曜日雨の夕刻、車で帰宅途中にオナガの5~6羽の 小集団に遇いました。実に一年ぶりです! オナガは留鳥とありますがみちのくでは旅鳥または漂鳥ではないのかと思うのです。こちらで繁殖している噂もききません!またツミの側に巣を造ることが多いと聞いていますがそのツミがいない土地柄です!(T_T)/~~~

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色々盛り合わせ♪(^^

まだ冬もの(野鳥)が残っていたり、早々に南からやって来たもの、冬眠から覚めたもの(蝶)など今のフィールドは バラエティー一杯です! (左)アトリ、(右上)オシドリ、(右下)テングチョウ♀