連載:野生動物

オトシブミ

陰暦7月は「文月」と呼ばれていますので「文」に因んで
オトシブミという昆虫を載せてみました(^^♪

オトシブミというのは江戸時代、特定の人の手に渡るようにそっと文を落として置いたことからきているようですが
(wikiさんから引用)実に優雅\(^o^)/
意中の人が拾う前に別な人が手にしたらどうなるか(;^ω^)
落語の世界のような騒動になるだろうね~😁

オトシブミという昆虫の所作は検索してみてください!
森を散策すれば一度は目にしていると思うハマキ状の葉(揺籃といいます)を造る昆虫です。

全長7~8㎜という小さな体です😲
左右同じ個体で右が飛び出す