さんが書いた連載手探り余燼探訪の日記一覧

会員以外にも公開

手探り余燼探訪   かなり危険な昨今

非常で急激な円安状態に呼応するかのように、昨今は 複数状態で全てが危険な水域になってしまった気がします。 日常では、買い物に出かける家内が、生活必需品が毎日 値上がりして怖くなると申しています。 昨年来のデーターから、ハイパーインフレが起こる可能性 が高いと予想していましたが、ここへきて一気に喫水線を 越えた状態となり、このままでは収入の手段が絶えた年金 生活者が生活困窮者に転落す…

会員以外にも公開

手探り余燼探訪 どこかが違う

石川県能登地方を元旦の午後最大震度7の地震が襲い 多くの人が不幸な避難生活を強いられる不幸となりました。 1月17日は、阪神淡路大震災から29年目。 私も多少の被災により、人生の岐路にたたされた経験から、今を生き抜くことが一番大事と実感いたします。 日本人は「混成、雑種」というハイブリットの文化のなかで 幾たびの災害を克服してきましたが、これはやはり幾多の 過激な適応力を純粋化と…

会員以外にも公開

手探り余燼探訪 変革の予感

お正月より、能登の地震があり、羽田では痛ましい航空機事故がありました。 地政学的な変化は地球人である以上やむを得ませんが、社会と文化は否応なくこれに影響されます。 振り返れば政治資金の不正活用等、国民の認識の程度や良識の行方がしんぱいですが、戦後80年近く、戦争もなく飢えもなく日本人は曲がりなりにも安穏な時代を築いてきた事も 確かな事実です。 これは我々の潜在的な資質として持つ精神…

会員以外にも公開

手探り余燼探訪 長生はしたけれど

去年傘寿となりましたが、あれこれ思う事はまだありますが 振り返れば 半年の間日記も何も書いていません。 認知症予防には何としても、筆まめが大切と、あの九十一歳 樋口恵子女子もおっしゃっています。 ついつい終活、終活と、整理ばかりに心が急いて結局 何もできてないのが現状です。 何とか、俳句とお絵かき支援ボラは継続できてますが、定期的な展示会も昨年で終了のやむなきに至りました。 シルバ…