さんが書いた連載美しき世界の日記一覧

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ド定番の等々力渓谷の魅力をたっぷり!!

もはや大きなレンズも見かけ倒しと言いたい程の、惚れ込みようのおもちゃレンズです。 今回も一台に、ちっちゃなレンズの18ミリの広角レンズでの渓谷紹介です。 雨上がりですので、きっとそれなりに美しい!! 一応都内23区で、珍しい渓谷の存在ですので、メディア露出も多いようです。 この両岸に閑静な住宅街が広がるのも川面近くにいれば、脳裏から離れそうです。 残念ながら近過ぎて、多く来過ぎているので…

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グリーンモンスター? マジック? なにやら緑だらけの5月の様です!!

最近の日記の中の写真は、グリーンの色合いが濃厚でしょうか。 敢えてそんな場所を歩く事も多いですし、目を奪われるからでしょうか。 新緑の春ですが、都内ではもうタチアオイの初夏の花たちも目立ちますので、一挙に夏ムードの怖さです。 出歩くことが多いので、もはやこんがりの肌ですが、今が一番紫外線が多いとのことですが、昔から無防備でたっぷり焼けこげています。 余りシミもシワの気配も無いのも幸せな…

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メルヘンの鎌倉山の素敵さはいかが?《美しき世界》

どう美しく、素敵に雰囲気を伝えるかを楽しめるのも写真でしょうか。 だからこそ、確実に言えるのは見た目以上で有る事も多いもの事実ですし、そうでなければ困るとも思っています。 見た目だけならスマホで十二分ですから。 女性の“奇麗に撮ってね!!”は、自然の中からも・・・語りかけて来ます!! 多少成りの手練手管で、レンズの力をお借りします。 そのレンズこそが命で、何となるのですから。 やはり…

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午後から散歩になった鎌倉山ストーリー《美しき世界》

晴れの約束の都内の天気でしたが、イマイチはっきりしない朝でした。 もたもたして居るうちに、仕事の電話で足止め・・・ 何とかギリギリの昼に出発です。 目的地は鎌倉ですが、今日は週末の土曜日ですので、絶対に混んでいない鎌倉山散策です。 案の定、東横線、東海道線と乗り継いで降りた駅は大船駅、ここから湘南モノレールで3駅目の湘南深沢駅でたったの5分で、トータル1時間程。 同じ距離でも東海道線は、…

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五月のみどりの魅力と秘密!?《美しき世界》

五月は、若葉の芽生えの季節で、山も様々な色合いの緑が美しいものです。 この頃を称して、“山笑う”の表現は大好きです。 街中でさえも、そんなイメージでシャッターを押す事も多いですから。 闇雲では無く、様々な緑色を味わいながら、より素敵にと。 それでも緑の景色をとっても芸もないもの・・・ 上手に扱ってこその色合いと芽吹き。 喧嘩をしたり、馴染ませたりの裏技、合わせ技もしかりでしょう。 た…

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風の回廊と英国式庭園の色香と美しさ!?《美しき世界》

狭い都内に多くの方が住むために高層化は、一つの手段ですが、これも一部のエリアで今は海辺、奇麗に言えばウォーターフロントエリアに多く見られるようです。 若い方には魅力的に見えるでしょうが、やはり個人的には未だに高度制限10メートルと緑地を保護された住宅街が一番のようです。 見晴らしなど、やはり時折山間から見れば良いことで、基本高所恐怖症の身の上は、三階までなんて高さが嬉しいところです。 そ…

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強風で乾いてしまった薔薇の涙…横浜EG《美しき世界》

思い描いていた薔薇の花びらの昨夜の涙雨は、強風ですっかり乾いてしまった午後でした。 一応午前中出たのですが、天気予報より早かった天候の回復です。 やはり曇りでは無く、青空が欲しかったですから。 連日のように外をうろついているお陰で、夕方にはかなり紅く日焼けモードに・・・ 薔薇を見る為に横浜イングリッシュガーデンだけで無く、横須賀の海辺まで行ってしまったのですから、こんがりの焼け方も仕方あ…

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おもちゃレンズ50ミリで捉えた美しき獲物たち!!《美しき世界》

誰でも簡単に撮れる写真になりましたが、一味違う素敵な写真となると、やはりそれなりの手練手管も必要になります。 さらに誰もが買えるカメラでも。 今回は40年前のペンタックス・オート110の大きめの50ミリです。 オモチャレンズと言いながらも、親指大では無いそれなりにボリューム感のあるレンズです。 クラシックな表現力は、やはり個性的な美しい表現力になるようです。 前回の三点も共に、このレン…

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雨の降る前のつかの間の緑の特等席!!《美しき世界》

最近山間に入る事が多く成りましたが、都内でも一応緑多い場所で、23区唯一の渓谷すら存在します。 それでも多くの人間が、狭い場所に暮らしますので、かつての小川の大半は、無惨にも緑道の下の土管の中です。 所々露出させて、親水公園としてのお目見えも苦肉の策でしょうか。 朝は多少の青さも残っていましたが、もう真っ白の都内の空です。 夕方には、雨か?・・・の切なさも、出掛ける予定があるからです。…

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“花は女の化身”とは、ファインダー越しの素直な男の思い!!《美しき世界》

“花心”の柔らかさでは無く、やはり“花芯”の文字が相応しいでしょうか。 もう60年も前に発表された寂聴さんが、晴美さんだった時代の新進作家の時の代表作でしょうか。 映画化もされたので、その色っぽさも目にされた方も多いでしょう。 ・・・と言いながら、読んだことも見た事も無いのに御託宣です。 あまり小説の類いを好まない、専門書ばかりの日々の自称堅物。 それでも本音は軟派なものですから、女好…

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曇り空でも行った甲斐の有った塩船観音でした!!《美しき世界》

この倶楽部内の情報網、それもお気に入りさんから頂くものは特に貴重で、折角ですのでゴールデンウイーク一歩手前で行って来ました。 明日からは、完璧に混み始めますので、曇り空の晴れない頼り無さですが、ゴーサインです。 土日もどうせ出られないので、今日しか無いのも現実です。 午後からは晴れるとのことでしたが、白い雲が取れる事はありませんでした。 それでも様々な色合いのツツジが咲き切らない緑の多…

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今の都内は、外に出ない方が良さそうですが!?《美しい世界》

タイトルの様な無責任さも、今のシニア時代の身勝手を許されるご身分と、移動しないで済むPCの前の仕事ゆえでしょう。 それでも夕刻には、移動しないと成らないので、それまでに止んでくれえばと願うのみです。 空の勝手も、なぜか自分に合わせて貰えると有り難いのですが。 先程、軒先のミニベロも吹き込んだ雨で濡れていたので、拭いてカバーを掛けておきましたが、昼迄がピークの都内の予報ですので。 早く動…

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富士のおいしい水、こころも癒すのかも!?《美しき世界》

街中でも水の音を感じる場所が、実は多いのも日本の特徴でしょうか。 勿論良く知る関東エリアですが・・・ 川のせせらぎだけで無く、家の前を流れる水路も飲めそうな水が勢い良くながれます。 栃木市の中では、自生のクレソンまでも見掛けました。 良く行った静岡県の三島も富士山の伏流水が湧き出る場所で、家の間の水路に春からぐっと水量も増えるようです。 庭にまで、吹き出してニュースにもなった悲劇もかつ…

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美しさは死なず!! 朽ちてなお美しい滅びの美学!!

侘び寂びなんて高尚な奇麗ごとも言いませんが、朽ちてこその美しさが本物とも思えるからです。 首からぽとりと落ちる椿は、良く間違う山茶花との大いなる違いですが、この大胆な魅力がむしろ美学でしょうか。 こんなように屍を重ねているのを、美しいと思うのも変人でしょう。 それでも好みですので、仕方有りません。 木々の暗さの中で、命を終えた椿の海は、やはり魅力そのもの。 この魅力捉えたのも、おもちゃレン…

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春アイテム、トレンドカラー? 自然は何時も一歩前にお手本を!!

自然のたくましい誘いは、律儀に季節を刻むようです。 流石に今年は早く、ちょっと過激でしたが・・・ それでも、春爛漫を爆進中ですが、そんな爆走も今日はキューブレーキで、雨と少しだけの暖かさの春に逆戻りです。 すでに25度の夏日も何度も有りましたが、今週末には30度オーバーの夏温度までとの予報ですので、短い春で初夏に突入かも知れません。 頭の中では、冬も春先の辛さも無いことにしたいくらいで…

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見てみたい!! 若葉の緑の覗き穴の向こう・・・《美しき世界》

先日、日記の中で一枚だけ加えた写真のものですが、多くのアングルで撮った写真と心理を吐き出してみようと思います。 どうみても盗撮ですが、美しいからで、“それなりに!?”では、まずここまでもしませんし、多分スルーでしょうか。 風景、景色の中から浮かび上がることも、抜き出す努力しませんから。 どうも自己弁護の詭弁の部類でしょうが、自分なりのボーダーラインもアリです。 それに、本来の盗撮なら姿…

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千村は、なぜかお花が七重八重の贅沢さです!!《美しき世界》

日本の食べる桜の産地として有名な、神奈川県の秦野市の千村(ちむら)です。 偉そうに言っていますが、数日前に知ったばかりです。 それでも、即しっかり現地に迄出向き、歩き廻ってきましたので確かなようです。 そして桜だけで無い美しさも、素敵さにもどっさり出逢えました。 食用の桜なので、ボリュームのある八重桜ですが、観賞用の間近に有るものより一際奇麗に見えるのは、食い意地も視線に加わるからでしょ…

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好きになる瞬間、かたち…奇跡もあるようです!!

好きに成る瞬間とは、ふと、簡単に、あれっと言う間なのも確かなようです。 モノでも、人間でも、当然女性でも・・・でしょうか。 そしてお花ですが、やはり全てがと言う訳でも無いのも事実です。 指向は、小さな可憐なものが、心情に響く楚々としたお花が一番でしょうか。 さらに香りや見た目の変化もまた大事なもので、あまりにスッキリした同じ顔をしたチューリップを撮ろうとは思いませんでした。 まさに作…

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すべての人のこころに花を・・・と《美しき世界》

すべての人のこころに花をなんて言うのも、おこがましい無骨な男ですが、愛でることだけは大好きなようです。 花屋さんの前で立ち止まる事も、買うことも特に戸惑いも若い時から無い様です。 かつては、花束を手に・・・ 今はご縁が薄いのが残念なところです。 せめて花の写真を撮ることくらいで、育てるなどの大変さを拒否した不幸な人間でしょう。 都内の狭さは、場所も難しいですし、電子機器が多い中では、湿…

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春色に挑戦状!! 甘さ、やさしさの薄紅色《美しき世界》

男にはちょっと無縁ですが、女性誌やファッション関連では、目にする冠の“春色”のようです。 やはり、春なら、もやっとハーフトーンのやさしい色のパステルカラーが、イメージされるようです。 自然界なら、春霞や、春の花たち・・・ さくらの花びらの薄い桃色は、その代表でしょう。 そのさくらも今日は、すっかり花びらを落として道路を白く染めるばかりです。 何本かの八重桜が、ここに咲いていたかの存在を…