2024年05月16日(木)10:35 会員以外にも公開 ふうばいか ヒメヒカゲ Aランク 絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN) 前翅長16~23mm程度。翅の表面は黒褐色で、裏面は黄土色地に黄色く縁取られた黒色の眼状紋を持つ。低地の湿地などの草地に生息し、幼虫はショウジョウスゲ、ヒカゲスゲ、ススキなどを食べる。年1化性で、成虫は6月~7月に見られる。 先日ヤマトキソウを見に行った山で偶然絶滅危惧種のチョウ、ヒメヒカゲを見つけました。忙しく飛び回るので 追っかけが大変でした。
2020年04月07日(火)08:22 会員以外にも公開 ふうばいか キアゲハ ギフチョウの飛び交う山頂で、キアゲハも負けじと飛び交っていました。しょっちゅうギフチョウとキアゲハが空中で絡み合っていました。フェロモンを確認し合っているのかな~。知らない事ばかりで、なぜ山頂に集まるのか、山頂ではメスを見ない。山頂で何故チョウは絡み合うのか、低地ではあまり見ない光景です。知らないことがいっぱい。
2020年04月06日(月)22:20 会員以外にも公開 ふうばいか ギフチョウ 今日は天気の良く、気温もそこそこ暖かく、ギフチョウが飛び交っているだろうと低山の山頂に登ってみました。 期待通り10頭程のギフチョウが飛び交っていました。1時間ほど粘ってツツジに止まった姿が撮れました。
2020年03月31日(火)20:40 会員以外にも公開 ふうばいか ギフチョウ 羽化して間もないオスと見られるギフチョウが笹の先端で羽を乾かしています。暫く夢中で観察を続けていましたが一陣の風が通り抜けると同時にふあ~と舞い上がり飛んで見えなくなった。10分近く観察出来て裏面、表面、側面と撮れ満足。 最初に発見された場所が岐阜県だっため、ギフチョウと呼ばれる。 日本固有種で、数が少なく殆どの場所で天然記念物に指定されており、捕獲は禁止です。
2019年07月25日(木)16:38 会員以外にも公開 ふうばいか アオスジアゲハ(青条揚羽)アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に クスノキの大木に着生して咲くキバナセッコクを撮ろうと望遠レンズをセットしていたら目の前にアオスジアゲハが飛んで来たので換算200mm望遠で撮ってみました。 結構ピントが合っていて飛翔の姿が撮れました。
2019年05月08日(水)07:56 会員以外にも公開 ふうばいか アゲハチョウ 4月の終わりに今年は蝶もトンボも見られないな~と友人と話していました。一昨日ヤセウツボの咲く田んぼの土手でアゲハチョウ、エビネの咲く山の谷川でアサヒナカワトンボが飛んでいました。 100mmマクロレンズで追っかけ
2019年04月16日(火)20:25 会員以外にも公開 ふうばいか イシガケチョウ 目の前をひらひらと白っぽい蝶が飛んで行きました。モンシロチョウ?ちょっとまだ早くない?と思いながら追っていくと弱っているのか直ぐ目の前の石に止まりました。ボロボロの羽、越冬する蝶イシガケチョウでした。越冬中に傷んだのか哀れな姿。それでも数枚撮っている間に飛んで行きました。オスかメスか分かりませんが、子孫を残して旅立ってくれる事を願ってやりました。 イシガケチョウは南方系の蝶ですが、近年の温暖化…
2019年04月10日(水)22:31 会員以外にも公開 ふうばいか 貞操帯を付けられたメスのギフチョウ オスは交尾しながらメスに貞操帯を付け二度と交尾できなくし、自分は次のメスを捕まえて同じく貞操帯を付けて、最後には貞操帯を作る粘液がなくなり中途半端な貞操帯を作り、このメスは再度交尾できます。ギフチョウやウスバシロチョウは生きた化石、原始的な古代蝶です。 写真にお腹に貼り付けられた貞操帯(交尾囊)が見えます。 専門書では オスは、交尾の際、特殊な粘液を分泌してメスの腹部の先に塗りつける習性がある…
2019年04月10日(水)22:14 会員以外にも公開 ふうばいか ギフチョウ 今年撮った写真ではありません。去年アップしています。 見ていない方は是非見て下さい。見られるチャンスの少ないシーンです。 交尾と産卵と卵
2019年04月08日(月)08:56 会員以外にも公開 ふうばいか ギフチョウ ギフチョウ羽化してそれほど時間が経っていないと思われる個体を見つけた。まだ羽が完全に広がっていない。残念ながらこの日はマクロレンズを持っていなくてコンデジ(オリンパス)で大接写。時間軸で3枚アップしています。 11時25分 12時16分 12時20分
2019年04月06日(土)18:35 会員以外にも公開 ふうばいか 春の女神と呼ばれるギフチョウ 昨日5日、岡山県へカタクリを見に行った時、ギフチョウが1頭飛んでいるのを発見。今日、ギフチョウの生息する山へ急ぎ行ってみました。山裾には京都、大阪、和歌山、岡山ナンバーの車。現地で出会った人に聞くと3日前に初見があったとのこと。低い山で頂上に登れば6~7頭は見られると教えられたが登らず、午後になるとチョウはヒメカンアオイの自生地に下りてくるのでそれを待って撮ることに。4頭程が下りてきたが手持ち撮…