さんが書いた連載山野草2020の日記一覧

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アケビ 三種

ゴヨウアケビでこの10日間悩んできましたが、やっと解決と言うか決着を付ける事が出来ました。 迷っていたのが濃紫色の花で雄蕊を付けていない花があったのです。葉は三つ葉、四つ葉、五つ葉で花は濃紫色なのでミツバアケビかゴヨウアケビかで迷っていました。 昨日五つ葉で濃紫色のアケビを見つけ、これがゴヨウアケビと確信したわけです。 アケビ ミツバアケビ ゴヨウアケビ

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オトメフウロ キクノハアオイ

オトメフウロとキクノハアオイ共に帰化植物です。 帰化植物は避けていましたが、今年になって心変わり?積極的に撮っています。 100年後には市民権を得ているかな?それでも帰化植物と呼ばれているのかな?

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ゴヨウアケビ(五葉木通)? ミツバアケビ(三つ葉木通)?

ゴヨウアケビはミツバアケビとアケビが自然交配して出来たものです。 ゴヨウアケビもサイトに寄っていろいろ勝手?な事がいろいろ書かれています。確固たる学説がないのでしょうか? コショウノキと同じくらい悩ましい。 葉は5枚と言われていますが3枚を撮りました。個体差の範囲。ミツバアケビかな? 花は雌蕊と雄蕊で形成されていると言われていますが、雄蕊の無い、雌蕊?だけの房を撮りました。 実は生ると明記したサ…

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ミツバアケビ

ミツバアケビは房の上部(基部)に数個の雌花があり下部に沢山の雄花をつけています。此処では珍しい雄花の無い房がありました。と言うことはこの房はすべて雌花?わかりません。2番目の写真です。こんな花を何と呼ぶのかな? ミツバアケビ(三葉木通)は名前の通り三つ葉ですが3枚も4枚も見つかりました。

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雑草と呼ばれるハコベ

今まで見向きのしなかったハコベにスポットを当ててみました。美しく可愛い花と目からうろこです。 蕊の色変化を見て下さい。

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カラスノエンドウ カスマグサ スズメノエンドウ

3種のエンドウで大きいのがカラスノエンドウで小さいのがスズメノエンドウ。スズメよりカラスが大きいのは当たり前です。カラスとスズメの中間、カとスも間の大きさで カスマグサ。カラスとスズメの中間ならハトノエンドウで良かったのでは、と思いませんか?

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イカリソウ

マイフィールドで見られるイカリソウはこの一種だけです。

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ノミノフスマ(蚤の衾)ノミノツヅリ(蚤の綴り)

ノミノフスマとノミノツヅリ変な名前の野草。小さな花から名付けられたのでしょう。サイトで調べてみました。 ノミノフスマは漢字を当てると、蚤の衾で小さな葉をノミの夜具に見立てたものだそうです。 衛生状態がとてもよくなったからでしょうか、近頃はノミはとんと見なくなりました。 若い人たちはノミと言っても見たことも聞いたこともないでしょう。 ふすまも開け閉めするふすま(襖)は知ってますが、夜具(かけ布団…

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トリガタハンショウヅル

近くの山ではまだ蕾。兵庫県中部はマイフィールドより北で寒い地域。何で此処の方が早く咲くのかな? トリガタハンショウヅルが咲いていました。

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イチリンソウ

自分好みで撮ってみました。 普通の撮った写真はアルバムに収めています。

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キヨスミイトゴケ

苔類は全く分かりません。興味もありませんでしたが、出合った苔は本当にきれいでした。写真以上にきれいでした。

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トリガタハンショウヅル

トリガタハンショウヅルの蕾も膨らんできました。 気の早い花一輪が先駆けて咲き始めています。 昨年のそう果ガ残っていました。

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ハナイカダ 雄花雌花

雌雄異株のハナイカダの雌花の蕾がやっと確認できました。普通一枚の葉に一個の実を実らせます。 当分観察が続きそうです。 3枚目は雄花です。

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フデリンドウとコラボ

今日は暖かな日よりで久しぶりに篠山の林道で探索してきました。誰とも出合うことのない山歩き、出合うのは山野草だけ。 最初の写真はフデリンドウとヤマルリソウ 続いてアマガエルと 最後は今日出合った一番大きな株。