フデリンドウはまだ蕾が殆んどでした。20日頃が見頃かな？ムラサキケマンは彼方此方で咲いています。

フデリンドウの様子を見に行った山で咲いていました。 ヤマルリソウが花盛り。

人里離れた林道から少し林に入った所にヒゴスミレが一株だけ咲いていました。ヒゴスミレとエイザンスミレは時々思わぬ所で咲いている事があります。 後はタチツボスミレかな？よク知りません。

里山を歩いていて見つけました。 パッと目に入りました。

3月末撮影に失敗したカラクサケマンを撮り直してきました。しっとり濡れてきれいでした。

オオカメノキの花も咲いていました。 ちょって家に閉じこもっていると、季節はどんどん過ぎて、待ってくれません。

もう咲いていました。

ウグイスカグラには他の２種と違って毛が少ないのが特徴で、葉縁だけに毛があり、葉の裏の葉脈がはっきりしています。

ウグイスカグラかもしれません。この山の狭い範囲んでウグイスカグラ、ヤマウグイスカズラとミヤマウグイスカグラの3種が咲きます。ウグイスカグラとヤマウグイスカグラの交雑種かな～

子供の頃、10月中旬になれば山の中、川岸と走り回ってアケビを探すのが楽しみでした、川に近くのアケビはあまり甘くなかった記憶が未だに残っています。

ニッコウネコノメと思っていますが、間違っていたら教えて貰えれば感謝です。

去年、ギフチョウを見に登った低山の山頂付近で見つけたシュンランは少し花の盛りを過ぎていました。 ロケーションが良く風景的に撮れるし、ヤマツツジとコラボしてるので、今年はと期待を込めて登ってがっかり。 盗掘されていました。この山ではチョウも山野草も採集禁止になっているのに、採集禁止の立て札は盗掘者にはこの山に山野草が有ると教えていることになるだけです。 写真は去年撮ったシュンラン

今年はシュンランの最盛期に出合いました。 花柱もばっちり見せてもらいました。 去年の花穀も残っている写真も撮れました。 谷川脇でも咲いていました。

里山の田んぼで白花のレンゲが咲いていました。 今年はレンゲ祭りは中止でしょうね。

裏六甲山登山道沿いでヤブツバキがきれいに咲いています。傷みやすい花なので、傷ついていない花がなかなか見つかりません。

キツネノボタンと思って撮りましたが、パソに取り込んで違うな～と思えました。 キンポウゲ科の花で調べましたが違うようです。 葉の部分をはっきりと撮ってないので調べ難いのです。 外来種かな～背丈はレンゲとほぼ同じでした。 何方か教えて貰えればうれしいです。

野に山に我が世の春を謳歌しているナガバモミジイチゴ、5月下旬に黄色い実を楽しませてくれます。 下向きの花は撮り難いですが、アングルファインダーを使えば楽に撮れます。この日は風があってピントがイマイチです。

数日前にこの植物は？花の蕾？の問いかけに答えていただきありがとうございました。 たぶん「花筏」の蕾に間違いないと思っていますが、観察を続けてみます。とりあえず雌花、雄花、実の写真です。 数日前にアップした写真は雄花と思います。ほとんどの花は雄花が先に咲きます。雄性先熟と言う言葉もあります。

名前の由来は花の形が錨に似ている所からかな？調べてはいませんが。 ジュウニヒトエもイカリソウと同じ所に同じ頃に咲きますが、今年はまだ固い蕾です。

この白いスミレの名前はすぐ覚えられました。