3月30日渡り鳥のヒレンジャクがまだ残っています。 農業用ため池に大量発生している小さな羽虫を空中で直接口に入れていました。この日、天気が良かったのですが空が黄砂で灰色で写りが悪かったので、色温度で編集しています。

水琴窟で水飲みしたり、水浴びのシーンは以前投稿しましたが、同じ日、同じ公園の池の水辺で集っていました。

水琴窟でヒガラ、エナガ、ヤマガラが楽しそう に水浴びをしていました。穏やかな天気で、ちょっと暖かだったのかな～小鳥たちには。 左からヒガラ、エナガ、ヤマガラ　

今シーズン最後の水琴窟詣でをしてきました。たくさんの野鳥が水飲み、水遊びに来ました。一番手がマヒワです。

去年初冬から待って待って待ちくたびれて今シーズンは会えないかな～と諦めかけていましたが、１月後半に今シーズン初めての出会いがあって、今回で3回の出会いでした。最後の一羽がメスです。

冬の寒い日には雀より出会いが多い鳥がメジロです。 目的の鳥待ち時間を和ぐませてくれます。

キレンジャクの群れが見られると情報を貰った翌日行ってみると、キレンジャクは追われたのかヒヨドリの群れが入っています。赤いクロガネモチがたわわに実っていますが、ヒヨドリが群れで食べればひとたまりもありません。 諦めました。

ヒレンジャクの群れに交じって3羽のキレンジャクを確認できました。

今年三度目の出会いでした。今シーズンも昨シーズン同様嬉しい出会いです。ピラカンサの赤い実を群れでにぎやかに貪り食っていました。

昔、ぬゑの鳴く夜は恐ろしいと気味悪がられたそうですが、鳴き声は聞いたことがありません。 例年12月の中旬には、何処かで見られたのですが、去年は一度も出合えませんでした。今シーズンはダメかな～と思っていましたが、1月に一度、2月に一度出会え、2月の出会いは十分時間をかけて撮らせてくれました。好物のミミズの捕食シーンも撮らせてくれました。

アオサギは間違えようがありませんが、ダイサギとコサギには自信がありません。間違っていましたが教えてください。 ダイサギ　コサギ　アオサギ

普通のカモよりちょっと小型のカモ

ミコアイサが慌てて逃げるのではなく、気持ち良さそうに飛んでいました。

ミコアイサのエンゼルポーズ この日オスとメス両方のエンゼルポーズが見られました。

ミコアイサのオスはパンダガモと呼ばれています。

貯水池に越冬のためにいろいろな種類の水鳥（カモ類）が飛来しています。その中にミコアイサも20～30羽混じっていました。ミコアイサは非常に警戒心の強い水鳥ですが、他の水鳥がそれほど警戒心が強くないのでミコアイサも他の水鳥に馴染んで警戒心を緩めて比較的近くで撮れました。 写真は、大きな魚、フナかな？を捕まえていますが、大きくて飲み込むのに悪戦苦闘し、何度も途中まで飲み込んでは掃き出しを繰り返し、やっ…

猛禽の鳥、ノスリに久しぶりの出会えました。 この鳥も車でなら近くまで寄れますが、姿を見せればすぐに飛び立ちます。 電柱のてっぺんに止まっているのを見つけ、電柱2本手前で車を止め、車内から数枚撮って、車外に出て、少しずつ近づいて1本手前の電柱に隠れて撮り、連れが近づいて撮ると言うので自分は電柱からカメラを構えていました。案の定のノスリは飛んで行ってしまいましたが数枚飛翔を撮れました。飛んだ方向が良…

何に驚いたのか、何を思ってかわかりません。急に飛び立ち２０ｍほど飛んで着水します。

一級河川の加古川は広い川です。土手も高く水辺までは高低差を含めて５０ｍはあるかな～ 抜き足差し足で土手に上がり、カワアイサがいないかな～と探す間もなく、すごい勢いで川面を走って上流へと飛んでいきました。人間をこれほど警戒する鳥も珍しい。

1月31日は天気も良く温かい日でした。少し遠出してトラツグミを探鳥したがダメで帰り道、例年ならコハクチョウが飛来している池に寄ってみることに、今年は2度訪ねたが居なかったので来ないと半分諦めていた池、居ました！それも20羽以上。