だいぶ前の日記で、 ハコスカに乗ってた男友達の事を書きましたが、 今日はその友達との昔話を書きます。 相変わらずハコスカを乗り回していたヒロキは、 今思うと、なんだか車と一体化していた様に思えるほど、 ハコスカを愛していた。 大抵いつもドライブしていた彼は、多分私と同じで、 自分を包んでくれ、そしてどこへでも運んでくれる 自分だけのお気に入りの部屋が、クルマだったんだ…

タクシー乗ってて、 イヤな目に遭った方って沢山いらっしゃいますよね。 今日、某ブログでそんな話を読んでいて色々思い出しました。 いっぱいあり過ぎるし忘れていたんですけど、 ちょっと書いてみようと思います。 勿論、スンゴイいい感じの運転手さんや、 普通にちゃんと淡々と運んで下さる方もいっぱい居るんですけどね。 (私はこの「フツー」が一番ありがたいです。) ---✿✿--…

クルマ日記、ずいぶん前に書いて日にちが経ってしまったわん。 今更ながら続きです。 ♪君の親父の車ぁ～夜更けに盗み～出し♪ ↑ わかる人いるよね? 憧れの､朱色のセリカ。 しかし、その頃父は単身赴任で地元にいなかった。 いない間は車もないのだが、家にクルマがあるという事は すなわち父も帰ってきていたという意味を表す。 それなのに私はどうやって、お父上の愛車を盗んだのか…

私が車を好きなワケは、幾つかあります。 まず、父がとても車好き。 おそらくそのDNAが、私の中にあるに違いないですね｡ これは弟も同じで、彼もかなりな車マニアです。 小さかった時、弟と手をつないでスーパーカーショーを見に行ったり、 弟に頼まれて車の絵を何枚も書いてやったり。 学校から帰ったら 何10台もあった弟のミニカーコレクションで、 トミカの駐車場…

前アカウントで､父のクルマについて書いていたけど､ 「ハコスカのヒロキ」に少しだけ触れたまま､ その後しばらく書いてなかったので､ちょっと続きを｡(^^ゞ 父は､目の覚めるような 明るいメタリックブルーのセリカに乗っていた と書いたけど､ ほんの数年で､ 朱色に近い真赤な次世代セリカ、 いわゆる「ダルマセリカ」に乗り換えたのです｡ 勿論､またまたオッカサンは…