さんが書いた連載今日のショットの日記一覧

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花枯れの季節

この時期、花が少ないですね~ 何時も利用させて頂いている路傍の花壇もご覧の通り空き棚状態です。 若干季節の変わり目を感じるものの秋風はまだ吹きませんね~

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アロエ  デラエティ

アロエ (Aloe, Octopus plant) ・開花時期は、11/15 ~ 2/10頃。アロエ デラエティは夏咲きの品種 ・アフリカ原産。 ・花が咲くものと咲かないものがある。鉢植えしているものは咲きにくいようだ。 ・橙色の花。 ・薬用部位、薬効  葉っぱ(整腸、やけど)。葉は肉質でギザギザ。健康食品となるがすごく苦い♪ 別名「医者いらず」。 ・日本で栽培されるのは、ほとんどが「木立(き…

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花魁草 (おいらんそう)

草夾竹桃(くさきょうちくとう)(フロックス) (Phlox) ・開花時期は、 6/15 ~ 10/15頃。 ・花の香りが花魁(おいらん)の白粉の香りに似ているからこの名前になったらしい。 ・夏にピンク色の花が鮮やか。色は他にもいろいろある。 ・別名 「草夾竹桃」(くさきょうちくとう)。小型の夾竹桃、の意味。 「フロックス」(こちらの名前の方がとおりがいいかも) BY:季節の花300

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葡萄(ブドウ)

6月末に裏道の垣根沿いに蔦を延ばして実をつけている葡萄を発見。 野ブドウかと思っていましたが、昨日通ってみると立派なマジ葡萄になっていました。 念のために一粒味見しようと思ったが腹でもこわすと大変なので止めました。 住民の方にお会いできれば品種を聞こうと思ったが・・・

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ペチュニア   サクラフロート

サフィニア 衝羽根朝顔(つくばねあさがお) (Safinia, Petunia) ・春から秋頃まで咲き続ける。雨や暑さに強く、 梅雨時に発生しやすい植物の病気にも強い。 ガーデニングが初めての人にも育てやすいそうだ。 ・南アメリカ原産。    BY:季節の花300

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アメリカ梯梧 (アメリカでいご)

海紅豆(かいこうず) ・開花時期は、 6/10 ~ 6/末頃。8月上旬頃、新枝の先からふたたび花をつける。 ・夏らしい、真っ赤な花。 ・暖かい地方に植えられる。 ・南アメリカ原産で江戸時代末期に渡来した。 ・アルゼンチンとウルグアイの国花。 ・メキシコでは、花をサラダや煮物などに利用する。 ・別名 「海紅豆」(かいこうず)。海外から来た赤い豆、の意。  by:季節の花300

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酔芙蓉(すいふよう)

芙蓉 (ふよう):(Confederate rose) ・ピンク色の大型の花。枯れたあとの花後姿も印象的 ・昔から、「美しい人のたとえ」に用いられている花で、美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」という。 ・「酔芙蓉(すいふよう)」:芙蓉とほとんど同じ形の花だが、朝に開花したときは白花で、夕方になるにつれてだんだん赤くなるという、とてもおもしろい花。"酔っぱらって赤くなった"とのことでこの名…

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瑠璃菊(るりぎく)

ストケシア (Stokesia) ・北アメリカ地方原産。大正時代に渡来。 ・夏から秋にかけて開花。紫、白など、いろんな色の花がある。 ・葉っぱには少しトゲあり。 BY:季節の花300 ** 道端の巾狭いところに咲いていました。

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百合 (ゆり)    (いろんな百合)

(Lily) ・開花時期は、 6/ 1 ~ 8/末頃。いろいろ種類があり、開花時期もそれぞれ少しずつちがうが、中国と日本は、百合の宝庫といわれている。 ・欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に紹介したのは江戸末期に来たシーボルトだが、持ち帰った百合の球根が、ロンドンでは高値で競売されたらしい。 BY:季節の花300 **掃きだめの鶴ならぬ廃品置き場の・・・・毅然としていますね。   …

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白妙菊 (しろたえぎく)

ダスティーミラー (Dusty miller) ・葉と茎が、白い綿毛でおおわれているのが特徴。 6月頃、その先端に黄色の花をつける。 ・花壇の縁取りなどでよく見かける。  BY:季節の花300 大分日焼けしていますね。

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夏椿 (なつつばき)

沙羅の木(しゃらのき) ・開花時期は、 6/ 5 ~ 7/10頃。 「椿」の名だが、梅雨の頃に開花する。 ・すっきりした白色のきれいな花 ・5枚の花びらの縁(ふち)には、こまかいギザギザあり。 ・花の形が椿によく似ていて、夏に開花することから「夏椿」。 ・幹はすべすべしている。 ・お寺によく植えられている。 ・「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、お釈迦(しゃか)様が亡くなったとき…

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モナルダ

矢車薄荷(やぐるまはっか)、松明花(たいまつばな)、ベルガモット (Monarda, Horsemint) ・紫蘇(しそ)科。 ・学名 Monarda :ヤグルマハッカ属 Monarda(モナルダ)は16世紀スペインの医師の「Monardez さん」の名にちなむ。 ・北アメリカ原産。 ・モルダウでもモルナダでもなく、「モナルダ」です。 Monarda ・夏に、すっきりした、うすピンクや紫色の、線…

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屁糞蔓 (へくそかずら)

灸花(やいとばな)、馬食わず(うまくわず) ・茜(あかね)科。 ・学名 Paederia scandens var. mairei Paederia :ヘクソカズラ属 (パエデリア、ペデリア)は、ラテン語の「paidor(悪臭)」ということばが語源。 ・開花時期は、 7/10 ~ 9/15頃。 ・つる状でどんどん伸びてくる。道端のフェンスなどで夏によく見かける。 ・花の特徴 葉の脇から短い集散花…

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サフラン擬 (サフランもどき)

カリナタ (Zephyr lily, Carinata) Zephyranthes(ゼフィランサス)属は、ギリシャ語の「zephyros(西、西風) + anthos(花)」が語源。・彼岸花(ひがんばな)科。 ・熱帯アメリカ地方原産。 ・夏、ピンク色の、サフランにそっくりの花を咲かせる。くっきりしてとてもきれい。 ・葉っぱは線形。茎は細い。 以上 BY:季節の花300 以下 BY:365花選 …

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時計草 (とけいそう)

パッションフラワー(Passion flower) ・開花時期は、 6/ 5 ~ 8/10頃。 ・ブラジル原産。1730年頃に渡来。 ・パラグアイの国花。 ・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような咲きかたをする。とてもユニークな形♪。 ・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。  BY:季節の花300

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セミ君今朝は朝寝坊?

気圧の影響か今朝は心地よい肌触りの風が吹いている。 昨日まで喧噪だったセミの声も聞こえない。 妙な静けさを感じた朝ブラ、寂しいので昨日のセミ君を。

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デュランタ

(Duranta,Brazilian skyflower) デュランタの特徴 デュランタの仲間は、北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島に約17種が分布するクマヅラ科デュランタ属(ハリマツリ属)の常緑性低木です。 主に栽培されるのは、デュランタ・レペンス種(Duranta repens)で、夏の鉢物としてよく流通します。 レペンス種は、アメリカのフロリダ州からメキシコ、ブラジル、西インド諸島に…

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ジギタリス

フォックスグローブ、狐の手袋(きつねのてぶくろ) (Digitalis, Fox glove) ・ヨーロッパ南西部原産。 ・初夏から梅雨の頃にかけて、紫や赤、白などの釣鐘状の花を斜め下向きにいっぱいつける。 ・耐寒性が強い。 ・鑑賞用、薬用。乾燥した葉っぱは心臓病の薬として用いられる。 ・別名 「狐の手袋(きつねのてぶくろ)」まさに花の形のとおり。「フォックスグローブ」(英名) BY:季節の花…

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フェイジョア

(Feijoa) ・開花時期は、 6/ 1 ~ 6/末頃。 ・昭和初期にアメリカから渡来。 ・赤い「はけ」のようなきれいな花。白いクッションのような綿毛に包まれている。 ・実は緑色になる。すごく固い。食べられるらしく、ジャムなどに使われる。 BY:季節の花300 ** 6月上旬撮影

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立葵 (たちあおい)

葵(あおい)、ホリホック (Hollyhock) ・開花時期は、 5/25 ~ 8/末頃。 ・小アジア、または中国の原産。 ・中国の唐の代以前は「蜀葵(しょくき)」の名前で名花とされた。日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれたが江戸時代に今の「立葵」になった。 ・人の背丈以上になり、ぐんぐん伸びる。 ・「葵」とはふつう、この「立葵」のことを指すらしい。「あおい」は、葉がどんどん 太陽の方に向かう…