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よろしくお願いします
お茶をたしなんでおります。 奥が深くて 勉強する事が山ほどあります。 よろしくお願いします。
◆心に残る今月の言葉◆ 第70回
★智者見未萌=ちしゃはみぼうにみる 智者、智慧のある者は物事がまだ表面化しないうちにそれを察知します。中国の戦記の一つ「戦国策」に「愚者は成事に暗く、智者は未萌に見る」とあり、戦略について解説しています。茶席の禅語は表面の字面で理解したのではその真意を会得できず、...
◆ 心に残る今月の言葉 第69回 ◆
★ 四海兄弟=しかいけいてい 論語に「君子は敬して失うことなく、人と恭しくして礼あれば、四海の内皆兄弟なり」とあり、孔子の弟子の子夏は同門者を兄弟不仲でも世界の人は皆兄弟だから不安になることはないと諭しました。四海は「四方の海のうち」で、世界や天下すべてを指してい...
宜しくお願い致します
以前から存じておりましたが、新年を期して参加させて頂きます。 「心に残る今月の言葉」が楽しみです。
◆心に残る今月の言葉◆ 第67、68回
★狗子仏性=くっしぶっしょう ある僧が「狗子(犬)も仏になれるか?」と趙州禅師に尋ねました。趙州は「無」と答えました。これは犬の中に仏心が有る無しという存在の有無ではなく、有無という選択を超越した「無」を言っています。一方「涅槃経」ではこの世の一切のものには「仏性...
茶道の中に入るでしょうか?
花を食卓に・・・ムラサキシキブ・サネカズラ(美男カズラ) 焼き締めの器にアレンジしてみました。 焼締陶は千年の昔から作られ、唯一日本文化の中で愛されてきた焼き物です。 お茶という文化・美意識の変化とともに用のほかに美という意識が高まり、日本人の持つ 感性はより深ま...
はじめまして
この度はお世話になります。 いまはお稽古をしておりませんが、お茶会は好きです。 いろいろご教授いただきたく存じます。 宜しくお願い申し上げます。
★秋たけなわの練馬区 向山庭園茶会へのお誘い★
秋の七草の顔ぶれが心優しく映るこの頃、掛軸の言葉の奥に内在する真の茶道の心の会得を研鑽する本教室に、日頃ご関心賜り大変有難うございます。 皆様にはぜひご来席賜りたく、茶道の心を味わいながら、晩秋のゆったりとしたひと時を共に過ごして戴ければと、ご案内申し上げます...
◆心に残る今月の言葉◆ 第65、66回合併
先月分との合併でアップしました。 ★自他一如 = じたいちにょ★ 自は自分、他は自分以外の人や物や意識など全てで、自己中心の意識ではなく他と一体の意識でいることです。競争社会の到来や責任の明確化で、益々人間関係も逃げや責任回避の意識や自己保身が高まっています。茶...
初めまして♪
初めまして。yuuと申します。 先月、色紙を買いまして、日記にその事を書いておりましたら、こちらの管理人様よりコメントをいただき、とても勉強になりましたものですから、もっと沢山の事を学びたく、参加申請させていただきました。 とうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m
◆心に残る今月の言葉◆ 第64回
★山中暦日なし=さんちゅうれきじつなし 唐詩選に「 たまた 遇ま松樹の下に来り、枕を高くして石頭に眠る、山中暦日なく、寒尽くれども年を知らず」とあります。山中を散歩していましたが、大きな松樹の下に来た時、素晴らしい自然に浸って、思わず石畳の上で眠ってしまいました。...
◆心に残る今月の言葉◆ 第63回
★大隠は朝市に隠る=たいいんはちょうしにかくる 昔は定年退職し、引退すると静かに余生を送るのが普通でした。現在はそれなりの人生を送った人は地域社会で奉仕するのが一般的になってきました。中国の文選に「小隠は陵藪(りょうそう)に隠れ、大隠は朝市に隠る」とあり、小物の退...
◆心に残る今月の言葉◆ 第62回
★杏林=きょうりん★ 「神仙伝」に載っている話です。盧山に住んでいた医者の董奉は良く病を直す名医で知られていましたが、お金を取らず、重い病気の人には杏5株を治療費代わりに植えてもらい、軽い人には杏1株を植えてもらいました。すると数年にして十万余株の立派な「杏林」が...
向山庭園 茶j会のお誘い・・・茶道の心を味わう研究会
*遠くから輝きの花便りも届くこの頃、茶席のメインテーマを表している、掛軸の言葉の奥に内在する真の茶道の心を会得、研鑽する茶道の心を味わう研究会で、新装なった向山庭園茶席で今年度の茶会をします。 *茶道の心を味わいながら、ゆったりしたひと時を共に過ごして戴ければと...
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