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よくあるご質問

テントロッジにゾウが「お出まし〜!」@@

サファリでは昼食後の一番暑い時間帯は「シェスタ」というお昼寝タイムがある。人間同様、動物達も暑がって出て来ないのでサファリをしても無意味なのだ。カタビのテント内は暑くて、とても昼寝どころでは無く、私はその時間にシャワーを浴びたり小物の洗濯をしたり。4時にティータイムがあり(これは参加自由)4時半に午後のサファリに出発で、ロッジに戻る頃には薄暗くなっている。

サファリから帰った夕暮れの事。ロッジ前に1頭のゾウを発見!薄闇の中、目を凝らすと樹木の下で草を食べているのが見える。ジープはゾウとは反対側から到着したが「今夜はゾウが傍に居るので要注意〜!」というお触れが出る。

いつものように夕食後スタッフにテントまで送って貰い、歯磨きや翌日の準備をしてベッドに入る。・・・と、深夜、バリバリ~~~~~という大きな音で目が覚める。時計を見ると午前2時。あのゾウが、テント裏の木の葉を食べに来て、枝を折り小さな樹木をなぎ倒しながら歩いている音だ。ちっとも怖くは無いが、つい、息を潜め耳がダンボになる。

TCさんは「バスルームの上の隙間から覗くと見える事がある」と言っていたが、起き出すのも億劫だし、そんな隙間があったかなあ?・・暗い洗面台から足を踏み外したらエライ事だし・・・等と思案しているうちにいつの間にか寝入っていた。ゾウが枕元で枝を折る音が子守歌に〜♪〜なんて、やはりサファリは楽しい〜!

部屋には、小さなメガホンが付いた警笛缶?が備えてあり、上から押すと鼓膜が破れんばかりの音が出る。緊急用だが、動物が出たからといって鳴らすものではなく、あくまでも体調が急変した時(心臓が苦しい、とか)の為で、もしもその音がどこからか聞こえたなら、他の部屋では灯りを消さなくてはならない。どの部屋が緊急事態なのか、スタッフが察知しやすいように、との配慮である。

↓↓↓カタビ・水辺の生き物達のアルバムです。
  (ほとんどジープからの撮影なのでピンボケですが。)
http://smcb.jp/_as01?album_id=696579



ボツワナのオカバンゴでは日中に大きなゾウがロッジ内に現れた事がある。ロッジが建つ前からその付近を縄張りにしている「森の主」で、片方の牙が欠け堂々たる風格であった。

そのロッジは、ブッシュの上5mほどの高さに橋のようにクネクネと巡らせた渡り廊下が、林の中のテント同士を行き来する造りになっていて、ゾウがその気になれば天然木の細い橋などひとたまりも無い筈。

だが、ゾウはそれどころかテントに身体を擦り寄せながら近付いてきて、廊下の手すりに鼻を差し込み向こう側の木の葉を食べてみたり、まるで楽しそうにロッジ内をひと回りし、私達に大サービスをして夕陽の中を去っていった。

地面に直接設置されたロッジに宿泊し、カバがテントを擦り抜けて行った事もある。夕食時迎えに来たスタッフが「Hippo だよ・・」とささやくので、よく見ると暗闇の先に黒い大な物体がじーっとしている。この近くに川がありカバが上がって来たのだ。

真夜中、ブオーッと低い唸り声がし、カバさんのお通りだ。「おお、来た来た!」とライトで照らしてみるとテントの内側がズズーッと引っ込んで揺れ動いていく。手で突っついてみたかったなァ〜〜〜

添付写真は2008 年・アルバムの再UPです。
?:オカバンゴのロッジのゾウ。
?:前回の日記の、ケニア・ボラナの岩穴トイレ。
?:同じく、ベッドルーム。岩肌が少し見えます。

カテゴリ:旅行・お出かけ

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