しばらく日記をご無沙汰していた。1月末にある演奏会のプログラム係として、原稿を集めその版下作りをしていた。こういった作業は嫌いではないので結構楽しんでいた。
　また、今日やっと260枚の年賀状を印刷し投函してきた。
　結婚以来、年賀状には家族のことを均等な字数で書き綴ってきたので、娘が結婚したときにそのコピーを渡してやった。
　私たちの結婚から始まり、娘が結婚して家を離れるまでの成長の記録にもなっていた。
　今年の年賀状は、何時まで待ってもいい話の聞えてこない二人の息子に代わって、孫の登場となった。長い付き合いの友は年賀状を楽しみにしてくれ、家族が増える