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よくあるご質問

ピアノの本2

生よりも レコード絵葉書 缶詰が
 案外いけると 言う人のいて 

★『ピアノの本1989.7〜1992.1のうち10冊』(草思社)を読みました。

《大人の人は最初は「1からやります」とおっしゃるんですが、実際始めてみるとプライドが邪魔してそうでない事も多い(大石好子)》

《ラローチャは小柄なピアニストである。背丈が140cmぐらいで、目方は45kgという事だから、女性としても小さい方であろう。…今でも、一方の手で、他方の手の指間を広げるような事を毎日しているという。…彼女の手の拡がりは10度が届くという(千蔵八郎)》

《皆それぞれ音楽しているのだ。自己表現しているのだ。勿論自分勝手にではなく、楽譜に書かれているものを踏まえた上で、自分にしか作れない音楽空間を創造しているのだ。…急いで家に帰り、初心に戻って楽譜を広げてみた。するとこれまで散々見てきたはずの譜面から面白い様に音楽が見えてきた。…メカニックの事ばかり考えてしまうエチュードに音楽を感じ取る事が出来たのは僕にとって大きな収穫であった(有森直樹)》

《あなたの息子さん(9歳のホロヴィッツ)は、偉大なピアニストになるでしょう。しかし、音楽だけでなく、美術や哲学や文学など、人生にとって必要な事は全て勉強させるようにしてください。そうすれば、立派な音楽家になる事は保証しますよ(スクリャビン)》

《自分は世界で一番上手い歌手だと思って弾いているんだ。演奏中いつも歌ってるんだよ。心で歌うのではなく、腹で歌う(ルービンシュタイン)》

《東京文化会館がオペラ劇場だとするならば、一番上の安い席には豆電球をつけて、スコアを見ながら聴けるようにしたらいい。ウィーンの国立劇場なんかそうなっていて、熱心なファンや学生が楽譜を持ってきてめくりながら聴いている(横溝亮一)》

《生演奏というものをあまり過大に評価しないことにしている。生演奏は音が良いというのは殆ど嘘で、大きな会場や野外のジャズ・フェスティバルなどは惨憺たる音響をしているのが普通である。念入りに作られたレコードの方が遥かに優れている(原りょう)》
※クラシックやフラメンコギターのソロを東京文化会館小ホールで聴いた時、レコードとの余りの差に驚きました。

《ソナチネがなんと1千曲以上もあると聞いて、本当に魂消ました(神野明)》
※ソナチネなら、将来弾けるかも知れません。朗報です。

《日本に来ると、演奏の速度からして違ってきて、ゆっくり目に弾きます。アメリカでは聴衆が飽きているようだと割に速めに弾いたり飽きさせないよう面白く弾こうとしますので、最後には何がなんだかわからなくなってしまう事がある(笑)。でも日本では、聴衆が集中して聴いてくれて、大変素晴らしいと思います。私には日本の人というのは、人間の魂、心の奥を実に深く理解しているような気がしてなりません。他の民族とは異なる独特の文化があるように思えるのです(クリスチャン・ツィメルマン)》

《最近は現代曲には関心がなくてあまり弾きません(アルフォンス・コンタルスキー)》

《ジャズの音楽に拡がりがあるのは、1つには、ジャズ・ミュージシャン達が沢山の音楽に興味を持っているからなんですよね。ジャズのミュージシャン達は、音楽学の素養もあるし、ベートーヴェン、ドビュッシー皆知っています。クラシックの音楽家達に、今「ハ−ビー・ハンコック」っていっても、「誰、それ?」なんていわれそうなのにね(笑)(チック・コリア)》

《ベートーヴェンの時代には、スタッカートはアクセントと同じ意味で書かれていました(フーゴー・シュトイラー)》

〜〜〜〜〜〜本日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
※ずる休み〜

※c.corea/the brain/チック・コリア他、を聞きつつ

カテゴリ:エンタメ・ホビー

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