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よくあるご質問

物部(猿田彦大神の眼)

書紀の一書に猿田彦大神の眼は八咫鏡のように輝いて「赤酸醤」(アカカガチ)のようである。との件がある。
この「赤酸醤」を赤いほおずきとしているのが通説である。
たしかに酸醤はほおずきのことに違いないが、赤いほおずきでは何となくしっくり伝わって来ない。

朝鮮語でほおずきのことを「クヮリ」と言うが、「関」や「環」などを嘗てはクヮンと言っていたことから、この「クヮリ」は「カリ」と読み替えることが出来そうである。
銅(アカガネ)の古語は「カリ」と言ったことから、伝えようとした話は、酸醤を朝鮮語表音「カリ」で読み、銅のように輝いていたとする方がすっきり来る。

猿田彦も銅の鍛冶師と同族であったのであろう。
なお、古事記に浜で比良夫貝に手を挟まれて溺れるという説話があるが、インドネシアにも猿が貝に手を挟まれて溺れるという昔話があるそうで、猿田彦は南方系海人族の古い銅文化を象徴する神として伝えられたのであろう。

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