現代表現考

悪文の 呼び声高し 法律文
 裁判員で 平易なれかし

★『現代表現考』(宮地裕/共文社)を読みました。
※身近なところから、小中高の国語の教科書に至る、様々な言語表現について述べられています。

《一般に、敬語が殆ど無い西洋の言語では、抑揚が激しくて、発音自体に感情が表される》

《一言居士や一言刀自》
※刀自って? 居士に対する刀自(とじ)。女性の尊称なんですね。

《「悪文」のチャンピオンに登場願おう。それは裁判の判決文である》

〜〜〜〜〜〜本日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
※ジャスミ〜ン。官第2次改造内閣は、とんでも改悪内閣になりましたね。消費税