文芸所沢第13号

韓国の 今日の繁栄 過ぎし日の
 日本の貢献 如何程也哉

★『文芸所沢第13号』(所沢市)を読みました。
※昔、随筆の同人誌に参加していました。その仲間の1人から、投稿した随筆が載ったので読んでくれ、って贈られた本です。贈り主は、古希を前に受洗した、と随筆していました。

《満州…空襲の日々の重圧に耐え、向かえた8月15日の昼過ぎ、目を赤くした参謀将校がやってきて、「日本は負けた。生きて虜囚の辱めを受けるより死を選ぼう」と皆に自決を迫った。その顔には決意を翻す余裕は無い》
※沖縄での自決が取り沙汰されていますが、これからも、さもありなんと思わせるものが