再度上昇トレンド入りか?

3週間ほど調整含みの局面が続いていた、今週初めには13週移動平均を下回り10,200円を切る場面もあった。更なる下押しも懸念されたが発表された米国景気指標や好調の企業業績見通しを受けて米ダウが上昇、警戒されていた調整局面入りすることなく12,000ドルを回復すると出遅れている日本株にも波及し週後半は大幅高、特に水曜日は今年最大の上げ幅となり、先週比183円高い10,543円で終了した。

25日移動平均(10,432円)を上回ってきている、今週の下値、月・火がアイランドリバースとなって上昇している、NY市場が好調で日本市場の出遅れ感が顕著になっている、米