『 生誕250年 酒井抱一展 後期 』 於 畠山記念館

副 題 「 琳派の華 」

後期 2月19日〜3月21日 ※ 書画は全て展示替え、工芸品は1点のみ展示替え、あらたに 「 次郎左衛門雛 」 を展示

( 直前の前期の日記にも記しましたが要点を )
酒井抱一生誕250年を記念して、館蔵の抱一作品を前期、後期に分けて展示されています。
抱一は姫路藩主酒井家の次男、若くして出家
家の跡を継ぐ必要がなく、裕福だったことから、芸術・文化の世界へと傾倒し、交流も深めていきました。

裕福なことから、絵もゆったりした優しげな華やかさを感じるものになっています。
細かい織りの最高級の絹に最高の絵の具を用いることによって