第7折々のうた

歌心 指圧の如く 母心
 詠えば命の 泉湧き出る

★『第7折々のうた』(大岡信/岩波新書)を読みました。
※朝日新聞に、主として1988年に掲載された分です。推薦度★★★★です。ところで僕は、テレビを殆ど録画経由で視聴します。数日遅れで「サタズバッ!」見ていたら、みのさんが当意即妙な事を。天気予報のコーナーで、桜の枝がステージに登場すると、すかさず、「桜折るバカ、梅折らぬバカってね」と批難し、また「咲いた桜に何故駒繋ぐ、駒が勇めば花が散る」とも言っていました。後者は、この折々シリーズで知ったばかりで、おお〜っ! と感心しました。因みに、スタジオに登場し