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よくあるご質問

第7折々のうた

歌心 指圧の如く 母心
 詠えば命の 泉湧き出る

★『第7折々のうた』(大岡信/岩波新書)を読みました。
※朝日新聞に、主として1988年に掲載された分です。推薦度★★★★です。ところで僕は、テレビを殆ど録画経由で視聴します。数日遅れで「サタズバッ!」見ていたら、みのさんが当意即妙な事を。天気予報のコーナーで、桜の枝がステージに登場すると、すかさず、「桜折るバカ、梅折らぬバカってね」と批難し、また「咲いた桜に何故駒繋ぐ、駒が勇めば花が散る」とも言っていました。後者は、この折々シリーズで知ったばかりで、おお〜っ! と感心しました。因みに、スタジオに登場した桜の枝はソメイヨシノではなく、折っても大丈夫な種類とのことでした。

《世の中はみなほとけなりおしなべて
いづれの物とわくぞはかなき  花山院
…この世はそのまま真如の仏の世界であるはずなのに、人はみな、これはこれ、あれはあれと差別するのに執着する。はかない事よ》
※道元も同様の事を言っていますね。行住坐臥みな禅と。目下の僕は、ジョギングの時に一番禅を感じます。春中旬からは、ピアノで鍵禅一如を、と思っています、が、、、。

《山県(やまがた)に 蒔けるあお菜も 吉備人と
共にし摘めば 楽しくもあるか  仁徳天皇
…5世紀前半の大王と見られる》
※すると、短歌の歴史は、1600年にも及ぶんですね!

《梯立(はしたて)の 倉梯山を さがしみと
岩懸(か)きかねて 我が手取らすも  古事記歌謡
…仁徳天皇に求婚された女鳥王(めどりのきみ)がこれを拒み、天皇の弟速総別王(はやぶさわけのきみ)と通じた為、天皇は2人を反逆罪で殺そうとする。2人は逃れて倉梯山に上る。…「…険しくて岩に取り付けないため、あなたは私の手をこうしてお取りになって」》
※仁徳は、減税して、農家から飯を炊く煙が立つのを見て「余は満足じゃ」って、徳政をしたことで有名なんですが、こんな餓鬼な面もあったんですね。

《戦争にたかる無数の蝿しづか  三橋敏雄》

《梅雨暑し女子プロレスの阿鼻叫喚  吉屋信子
…昭和30年作。女子プロレスもそんな頃からもう始っていたわけである》
※地上波では見られなくなって、淋しい(;_;)

《米にかはる明日の糧なる青豆も
ねずみは皮をのこして食らふ  植松久樹
…なんとも悔しい。しかし歌にしてみるとおかしみも生じる。事態が客観化かされるからだ》

《年を経て我がまだ知らぬ都鳥
すみだ川原に宿はあれども  太田道灌
…「都鳥」は『伊勢物語』で有名な隅田川の水鳥で、ユリカモメの事だろうという》
※調べたら、1965年、本当に東京都鳥になっているんですね。我が埼玉県鳥は、やはり同年、シラコバトと指定されています。

〜〜〜〜〜〜本日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
30分51秒/八国山麓5km/BMI:24.1/bpm:136/
靴:ボンビート(★★★★)
※カワヅザクラが話題になっていますが、僕の近くのは、七分咲きってところでした。またハナニラが、もう咲いていました。またまた、ミツマタも咲いていましたが、こちらは五分咲きってところです。ジョギングしながら、三又って言うくらいだから、と気になりだし、ジョギングの帰途確認したら、本当に面白いくらい、各枝の分岐は三又になっていました。花は、い〜い香り。

※ステラ・バイ・スターライト/マイルス・デイビス(トランペット)他、を聞きつつ

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