60歳のラブレター

外出から帰ると、玄関先の床に宅急便の『封書』が置いてある。
ポストに入らない場合は、いつもの事だ。
封筒には『○売新聞』とあり、かなり分厚い。
読者プレゼントに当たったようで、中に案内があった。
中味は『60歳のラブレター』と言う、NHK出版の単行本でした。
この映画も、忙しさにかまけて結局見ずじまいだった。
と言うより、ぜひ観たかった映画と言うべきだろうか。
いつの間にか見逃してしまい、何となく心残りになっていた。

元々は○友信託銀行のエッセー集だとか。
銀行に足を運ぶことは無かったので、見る機会は皆無だ。
映画化される前後に新聞で話題になり、内容に