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よくあるご質問

評釈 古今・新古今

咲く桜 咲かぬ桜も 咲く桜
 今でなければ 時と場を得て

★『評釈 古今・新古今』(小島吉雄/旺文社)を読みました。
※高校生・教師・国文学を専攻する大学生対象の参考書、という体裁です。

《古今という題名は、万葉集に入らぬ古歌と今の新しい歌とを集めた歌集という意味》

《藤波…藤の花房》

《はちす葉の濁りにしまぬ心もて
なにかは露を玉と欺く  僧正遍照》
※蓮っ葉は、こんなところに淵源するんでしょうか?

《菊花は輸入植物であって、平安時代に入って、観賞植物として、大いに喜ばれた。…白菊の花が霜にあって、白から淡紅色に変わってゆくのを、菊の花は2度咲くといって、特に愛した。…「色かはる秋の菊をばひととせにふたたびにほふ花とこそ見れ」という歌などは、その証拠である》
※皇室の紋章だから純国産かと思っていました。白から赤に変わる菊としては、間もなく咲き出すその名の通りの源平小菊が有名ですが、霜に遭わずとも、白く咲いてしばらくすると淡紅色に変わりますね。

《わが君は千代に八千代にさざれ石の
巌となりて苔のむすまで  よみ人しらず
…国歌の原歌である。わが君…天皇とは限らない》
※さざれ石が巌となるのは、水の中から拳大の石を拾って仏殿の中に置いといたら24kgの石になった、なんていう中国の伝説に拠っているんですね。

《ほととぎすの声は、人に物悲しい思いをさせるというのは、和歌の世界では常識となっていた》
※昼間、山で聞く時には、楽しい囀りだな、と思ってきましたが、夜間、静かな中で聞くと、そんな感じにも聞けますね。

《静寂感のあるひぐらしを配合した》
※確かに彼等が鳴く夕暮れ時は寂しい感がしますが、鳴き方自体はけたたましくて、静寂感は、、、って感じがするんですが。

《高き屋にのぼりて見れば煙たつ
民のかまどはにぎはいにけり  仁徳天皇》
※真に、貴人らしい歌!

《君が代は千代ともささじ天の戸や
いづる月日の限りなければ  藤原俊成
…君が代…おそらく天皇をさしていると見てよかろう》

《花で有名な吉野山》
※ソメイヨシノと関係が? と調べたら、無関係でした。吉野山のはヤマザクラ。ソメイヨシノは、エドヒガンザクラ系品種とオオシマザクラの交配なんですね。

〜〜〜〜〜〜本日のジョグデータ〜〜〜〜〜〜
※真鶴ジャスミ〜ン。ところで、早速《原子力政策の見直し論、民主・自民両党で強まる(読売3/18》って、いいですねぇ。今後15基ほども建設なんて、狂気の沙汰! 狂気の証拠に、原発地の周囲には、関係者の一族郎党を住まわせる事、なんて法を作れば、瞬時に日本の原発は無くなりますよ。

※ヴェニスの愛/フレデリック・ダードと彼のオーケストラ、を聞きつつ

カテゴリ:ニュース・その他

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