趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

衝撃

今、世の中、国民を一番不安にして
非日常に追いやっているのは、
「原発問題」であろう。

今朝のニュ−スで一番衝撃を受けた
のは、内閣官房参与小佐古氏の辞任
のニュ−スである。

小佐古敏荘東大教授である。
さる3月16日に内閣官房参与に任命された。
放射線安全学の権威である。

そんな偉いお方が、涙を流されて「場当たり的」
な政府の対応に抗議して辞任をされたのである。

普通の大人は、まして東大の教授は、あんな席で
涙を流すことなどあり得ない。
私には非常に衝撃的だった。

よほど悔しかったのだろう。
自分の思いが伝わらず、無視されたような気がしたの
かもしれない。

それより何より、専門家としてどうしても許してはいけない
一線がおありだったのだろう。

任命しておいた方にそこまでの思いをさせた首相の
責任は重いものだと思う。


特に、小中学校の野外活動を制限する限界放射線量を
20ミリシ−ベルトに決めたことに

    「容認すれば、私の学者生命は終わり。」

    「年間20ミリシ−ベルト近い被爆をする人は
    原子力発電所の放射線業務従事者でも
    極めて少ない。この数値を小学生らに求める
    事は、私のヒュ−マニズムからしても受け入れがたい。」

私は小佐古氏の叫びを聞いた気がした。

彼を辞任に追い込んだ事は、大きな損失であったと思う。

私のような一主婦が口にすべき事ではなかったかもしれないが、
あの涙はあまりに衝撃的で、思わず思いを口にしてしまった次第
である。

それにしても、原発問題はいつ終息に向かうのだろう。
この不安はいつ晴れるのだろう。
それが終わらないと、本格的な復興に心が向かわない。
先の見えない現場で、日々汗を流していらっしゃる方々に
心から頭の下がる思いである。

コメント

コメントはログインすると見られるようになります。