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よくあるご質問

親爺の二人旅・・・欧州編24

昨日のFrankfultの宿はYHを予定したがInfで紹介された宿は小洒落たLittle Parisという駅近くの小さなHotelだった。clerkも素敵な感じの若いお嬢さんだし此処が好きになった、ITも繋がったし日記の更改を済ませ冷えたドイツの白wineをしっかり飲んで早々と深い眠りに落ちた(相棒は野宿も捨てたもんじゃないだろというが私は金輪際御免蒙りたい!)
翌朝疲れも取れ又々早出でFrankfultを7:46発でRothenburgを目指す,乗り換え2回で11:03には目的地に着いた。
”中世の宝庫” ロマンチック街道のハイライト城壁に囲まれた街に一歩踏み入れれば時間の壁を乗り越えたようなお伽の世界が待っている!
駅は今迄の所で一番鄙びた田舎駅という佇まい、 taxiを拾ってYHへ行くが2回連続門前払い観光シーズンの日曜日予約なしで訪れた方が悪い、粘って近くの安宿を紹介して貰った。
近くの土産屋の2階が小さな宿(Das Rudle)だそうなちょび髭の明るい親爺が迎えてくれた、二人部屋2bedで50ユーロと手頃直ぐ荷物を置き街へ繰り出す・・・
そこは絵も謂れね独特の雰囲気まさに中世から取り残されたまま時間が止まっているという表現どおり・・・色とりどりのマッチ箱のような家並みが石畳と妙に溶け合って変な帽子と変な靴を履いた小人が今にも出てきそうなオドロおどろしいお伽の国そのものであった。
陽が当る所は痛いほどの日差しなのに日影はひんやりと心地良い風が吹いている何処かで此れと似た体験をした筈がどうしても思い出せない!観光客の流れに沿って沿道の店を眺めていたら日本語でよくお越しになりましたの声!日本人のお嬢さんに呼び止められwineの試飲を勧められた、どうやら日本人オーナーが地元ドイツのワインを日本に安く輸出しているらしい。
勧められるまま5杯ぐらい飲んだら気が大きくなって止せばいいのに相棒と二人12本も買う破目になる、げに酒と女は恐ろしいものであります。
早くもほろ酔い加減で古の街を彷徨う二人、酔いの勢いもあり城壁を征服せんと高段を上ったら天下を取ったような気分!中世の城の城壁を本当に一回りした次第であります。
さすが疲れを覚え・・先程の我同輩オーナーに紹介して貰った街唯一のすし屋に転がり込んだ、どう言う訳か今日はサービスデー食べられるだけ食べてくださいというから、luckyとばかりぱく付くビールと久しぶりの寿司と日本語に又々酔いつぶれるどうしようもない親爺二人・・・
満腹になり女将に礼を言って近くの公園を散策していたら、ギターの弾き語りの金髪女この歌がめっぽう旨い聞きほれていたら睡魔に襲われ親爺二人公園の芝生の上で沈没・・・
暫くして街をそぞろ歩いていたら今度はコザック兵の楽隊と歌の声これまたテノールとバスが酔った我々に心地良く響く又もや歩きを止めて聞き惚れる。
夢心地の中世の街の探索を此れにて中止・・さすが疲れた私は宿へ、まだ体力を残す友はMarkt広場の高い塔の登るため別行動、俟ったりゆったりしたRothenburgの旅は以上の如くでありました。
この後宿のご主人が旨いwineがあるよというから、冷えたビール3本を含め購入またまた3回目の酒盛りが始まりました。怒るというより呆れ果てた顔のwifeを一瞬思い浮かべましたが勢いは止まりません・・・
酔い覚ましに8:00になれば市庁舎のカラクリ時計が有名で一見の価値ありという寿司屋の女将の話を思い出し繰り出す、ふら付く足元が覚束ない歩きにくい石畳の文句を云いながらやっと辿り着きました、8:00きっかり頭上に展開された一瞬の晴れ舞台を垣間見て中世の時代よっぽど娯楽がなかったのだろうと納得させられた次第であります。

カテゴリ:旅行・お出かけ

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