品川宿見学

都内の宿場を見てみようという第3弾として、郷土研究会で東海道品川宿の見学が企画され、有志8名が参加した。
今までに行われた板橋と千住は体調を考慮して欠席したが、今日は5千歩ほどの行程と言うことなので行くことにした。

京浜急行北品川から青物横丁までの東海道沿いに、地元の観光ボランティアの方に案内説明して頂きながら、約3時間かけて見学した。
・駅伝の通り道である八つ山橋の謂われから始まって、
・問答河岸の碑(家光が東海寺を訪れた際、沢庵昭和尚が出迎え、その時に駄洒落もどきの問答があったという)、
・土蔵相模屋(藩士や僧侶が多く利用したという海鼠壁の妓楼)跡