『 花鳥の美 』 於 出光美術館

自然の豊かさを伝える草花や鳥たちの姿は、古くから書画の主題や工芸の意匠として用いられてきました。
本展では書画工芸の優品によって、日本・東洋の感性を象徴する 「 花鳥 」 の美の魅力を紹介しています。

東日本大震災でも、あらためてその絶対的必要性が話題になった命の源泉である 「 水 」 、さらには番いであったり親子であったりの仲間としての 「 絆 」・・・

ある意味当たり前の世界なのかもしれませんが 「 花鳥の美 」 のテーマがここにある、観る人に受けいられ・愛されるのは、単に美しいからだけではないという思いをしました。

単純に鳥がどこに居てどんな