被爆者が次々に現れても何ら不思議ではない

東京電力の発表によれば、
東電2社員が被爆量600ミリシーベルトを超える
被爆量を記録し被爆した。

これに対して経済産業省原子力安全・保安院は恒例の通り、
東電を厳重注意をして、
再発防止策を報告するように指示をし、
厚生労働省も労働安全衛生法違反として是正を勧告した。

一般企業なら当然操業停止処分でしょう。
こんなことで果たして再発防止は可能であろうか。
とんでもない話で、当の東電は全く責任を感じておらずに、

事故直後も混乱で、外部線量の測定マスクの着用の指示に
問題があったかもしれないだって、
矢張り他人様事ですか。
そして保安院担当者は枝野官