邪馬台国研究大会

7月16日8っの歴史研究会共催による「邪馬台国研究大会」が早大西早稲田キャンパスで開催された。
10時から18時まで、若干の休憩を挟んで、
講演(4)、対談、研究発表(8)が行われた。

3百数十名の聴講者が会場を埋め尽くした。

明治大学名誉教授大塚初重氏の挨拶に始まり、
畿内説の石野博信氏と九州説の安本美典氏の基調講演に続き、
大塚氏の司会による石野氏と安本氏の対談「庄内式土器の暦年代&3世紀の墳墓」があり、両氏の意見がかみ合わない所が面白かった。
百戦錬磨の大塚氏の名司会で時間内に対談は終った。

特別講演として、魏志倭人伝研究会主宰、岩元正昭氏の