中国高速鉄道の事故に思う

落雷も被害を受けて停車した列車D301に後続列車D3115が
追突したことが原因とされているが、
自動列車制御装置が作動しなかった可能性もあり、
鉄道省は列車の運行記録を検証するなど本格的調査に乗り出した。

自動列車制御装置とは前の列車がトラブルなどで停車した場合は
後続列車の信号が赤に変わるシステム。
後続の列車はスピードを減じて追突を防ぐ。
このシステムは運転手が減速するのか、
自動で列車を減速するのか。さてどっちでしょうね。
どうやら運転手が急ブレーキをかけた状態で
即死で発見されたと言う。自動ではなく、手動操作だったようで。

結局はそれ以前の