『 書斎の美 』 於 泉屋博古館分館

副題 「 明清の玉・硝子・金工を中心に 」

「 書 斎 」
中国における文人の思索する空間。文人にとっては床の間に書画を掛け、香を焚くことによって、明窓浄机の趣きが醸しだされた、清談を楽しむ場といえます。
明清時代の工芸作品は、こうした書斎を飾るものとして、明治から大正にかけて、日本でも珍重されました。

かつて、こうして日本でも愛玩された作品から玉・硝子・金工を中心に展示した企画です。

コミュニティ 「 美術館・博物館に行こう!! 」 に別の展示品を多数紹介しています。
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