02月10日に「鳳凰堂阿弥陀光背と その飛天に付いて勉強」との日記を書きました。
そこで、「飛天の座り方と雲中供養菩薩の座り方」ついて述べました。
飛天は、長跪(両ひざを並べて地につけ、上半身を直立させる礼法)または胡跪(こき:右膝を地につけ左膝を立ててひざまずく礼法)とし、 一方の雲中供養菩薩が安坐(あぐら)や立像を伴うことと区別されている。
私は自分でそう寄稿していながら、その意味に気付かずにスルーしてしまっていました。
安坐=あぐら というので気付きませんでスルーしましたが、安坐を改めて調べましたら、いわゆる半跏形式同様に