人は、不幸の時は一を十にも思い、
幸福の時は当たり前のようにそれに馴れて、
十を一のように思います。
瀬戸内寂聴
最近の母の言動を見て、この言葉を思い出しました。
軽いアルツハイマーが見つかったので、余計にそう感じてしまうのかも知れませんが、今までも世間一般の母親とは大きく違う自由気ままな生き方をして来た母が、さらに歯止めのきかない性格に・・・><
有るものや出来る事には感謝せず、無い物や出来ない事ばかりに拘ります。
要求は、どんどんエスカレート><
その度に、振り回されてしまう情けない私。。