梅雨の晴れ間のキノコ採り

昨年から見つけて置いたツチグリのシロ、この幼菌をマメダンゴと呼んで食べる地方があるらしい。
興味があったので梅雨の晴れ間のキノコ採りとなった。
雨が多いせいか、途中の道路わきの柳の木にはヌメリスギタケモドキが沢山でていました。
この時期のものはすぐ虫が入ってしまうので小さなものしか採りません、この幼菌を軽く湯通しした物を山葵醤油で食べるのが大好きです。
其の他、季節外れのクマシメジや、クロノボリリュウタケ、トチバニンジン(朝鮮人参の仲間)など、変わったところではスズメバチの初期の巣(未だ女王蜂が一人で頑張っているらしい)
この時期は秋とは又違った景色や場