DVD映画鑑賞とあれこれ

毎夕、やはり見続けているのですが、なかなか書きたい気持ちが起こらず。

26日:「レマゲン鉄橋」1969年 ジョン・ギラーミン監督
ジョージ・シーガル ロバート・ボーン

冒頭の早送り戦車シーンに仰天。
あまりの猛スピードに、本当はこんなに速度が出せるのかと一瞬本気になってしまいました。早送り再生シーンだったようです。

チェコの町の復興再開発に乗じての撮影だそうで、実際に爆破して家や街が粉々になるので、迫力云々と言うよりも、信じ難い映像でした。
実にお金が掛かった大作だったんですね。

ただし、脚本がまずく、地理的な状況、戦況の明快な捉え方がぐだぐだな