奈良、龍王寺の十一面観音立像
春秋のみ拝観できる。
左手に尽きることない救いの水瓶をもち、左手は手のひらをこちらに向け、誰でも救う意志をあらわす。
右足は半歩前に出ているために、腰が少しねじれている。それはいつでも救いにかけつけるという意志をあらわす。
木彫り
アクセサリーがとても繊細な銅製品、洒落ている。
また衣服には金泊を切って(金切り)はりつけ、模様がついている。三種類くらいの文様が今でも美しい。
御朱印をもらうことができる。とてもいい感じだった。妙智力、と書いてもらっていた、リポーターが。
そうそう、ここは旅行、海外旅行などの