飢え鳥に大魚恵みし春の河((水禽日誌59)

2月7日いつもの様に名古屋城外濠から堀川へウオッチングを開始した。実は昨年暮れに風邪を引いて正月松の内は水禽観察と晩酌を控えていました。医者へも行かず、薬も服用せずに体長は元に戻りました。しかし身体は日課を十全にこなせなくなっています。ウオッチングは一年365日の内、昨年の暮までは約360日観察に出掛けましたが
今年に入ってからは少し乱れて来ています。昨年からいろいろ新規の野鳥を観察出来て有り難いと思っています。毎冬のキンクロハジロやコガモさらにオナガガモにホシハジロなどよく観ると例年一番多いコガモの数が極端に少ない。30〜40羽である。堀川、名古屋城外