表題の様な書籍を立ち読みしました。 法は附いていなかったかもしれません。
詳しくは読んでおりませんが、自然呼吸は普通に呼吸することですが呼吸法と「法」が付くと無意識でなく、意識して行う呼吸の動作です。
呼吸法と名の付くものは大抵、横隔膜を上下させて行います。
そこで横隔膜を上下させると、インナーマッスルといわれる内臓の筋肉が動くわけですが、表側というかお腹の側の筋肉と同時に裏側、背中側の筋肉も動くわけです。
そんなことから「背中呼吸法」という発想が出てきたようです。
筋肉も老化によって衰退しますが、鍛えると90歳といえども筋肉の増加が見込まれる