報告 2015年04月07日(火)23:45 会員以外にも公開 白への思い 陶芸 半磁器土試作第一号の素焼きがあがった。厚さは約2ミリで、軽くはじくと、お茶碗と同じく「キーン♪」という音がする。陶土では難しい厚さだしカラー粘土でも使わないと、釉掛けするしか出せない白だ。表面はサラサラとした吸水性のある感じなのでこの後、釉掛けして仕上げることになる。通常は、上絵付して透明釉か磁器特有の乳白釉ということになるだろう。今回は、せっかくコンプレッサーもあるのでエアブラシを使用して、更に実験をしてみようと考えている。 カテゴリ:アート・文化