人を幸せにするもの

先日NHKのスーパープレゼンテーション番組で、
「人を幸せにするものは何?、最も長期にわたる研究から」
を視聴した。

この研究がスタートしたのは1930年代で、
いまだ続けられており70年を超える。
プレゼンはロバート・ウォールディンガーという研究リーダーで、
彼で4代目だそうである。

研究手法はこうだ。
10代の研究対象となる人物を700人あまり選定する。
半分は上流に属するハーバード大学の学生を、
残りの半分は貧民街に暮らす10代の若者だ。

アンケートとインタビューを2年おきに実施して、幸福と感じる体験や、
何が幸福に関係しているか、その考えを