11月度句会

今月の兼題は、「立冬」、「七五三」、「石蕗の花」で、小生が出題した。

角川合本 俳句歳時記第三版の兼題の説明は次の通り。

立冬(りっとう)、冬立つ、冬に入る、冬来る(ふゆきたる)、今朝の冬(けさのふゆ)
二十四気の一つ。陽暦十一月七日ごろにあたる。まだ四囲の自然は秋色深いが、日差しも弱まり日暮れが早くなって、朝夕は手足の冷えを覚える。「今朝の冬」は立冬の日の朝をさす。

七五三(しちごさん)、七五三の祝(しめのいはひ)、七五三祝(しめいはひ)、千歳飴(ちとせあめ)
十一月十五日。男子は三歳・五歳、女子は三歳・七歳を祝う行事。髪置・袴着・帯解など