趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)

よくあるご質問

1969年はアメリカが死んだ年?

カラオケで懐かしいイーグルスの♪ホテル・カリフォルニアを唄う。
中盤で出て来る歌詞に疑問を感じて後で調べてみてショック。
当時は意味も知らずに鼻歌にしていたが深い理由があった。
今さらだけど1969年はアメリカにとって大きな曲がり角。
映画では『イージーライダー』が上映されて大きな話題になる。

アメリカはもとより全世界で上映され生意気にも観に行った。
自由なアメリカとは裏腹に新しい文化を抹殺するストーリー。
ケネデイやキング牧師暗殺が続き自由を唄うアメリカが死ぬ。
そんな風に母国を風刺した歌詞になっていたと知り今にして驚く。
もっとも歌は社会風刺の目的で作られるのは当たり前かも。

昔のフォークブームでジョーン・バエズやピート・シーガーは歌う。
勿論、ボブ・デイランがその最先端に居たのは周知の事実。
しかしイーグルスの歌は明るくそしてとてもムーデイだった。
英語力も無く歌詞まで深く理解しなかったのはうかつだった。
ましてSpiritがワインを意味しているなんぞは思いも付かない。
英語ができたとしても1969年と聞いて理解できたとも思えない。

大事なのは歌詞の背景にある文化と言うか時代背景だろう。
ヒッピーが退廃志向で庶民に嫌われたことも背景にはあろう。
自由・不戦を歌うはずが体制批判に終始して批判を浴びた。
ホテル・カリフォルニアはその中で歌詞に思いを託したのだろう。
平和な世界を希求するのはいつの世も同じで若い世代が背負う。

カテゴリ:エンタメ・ホビー

コメント