雪ときどき読書

試験が終わり一息ついて、少し読書をしてみました。
2冊とも良質(私の感触)の短編アンソロジーです。

特に気に入ったのは、

①13人の作家による『短編工場』の中の『陽だまりの詩』(乙一)『金鵄の もとに』(浅田次郎)

②スピルバーグの『アメージング・ストーリー』(短編集)の中の『1985年のサンタクロース』

走らずにじっくりと読む良質の短編は、読後の余韻が楽しめますね。
次に読んでいるのが新田 次郎の『劒岳 〈点の記〉』。これもなかなか・・です。

※読んでいる作品が古いのは、古本を自炊しているからです。

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