40年来の友達が危篤

私の40年来の友達が危篤です。
といっても人ではありません。
写真の小さな目覚まし時計なのです。
この時計、勤めていた会社のノベルティだったのです。
つまり得意先へ行くときのちょっとした手土産ですね。
その中の一つをくすねて(つまり業務上横領)して私の枕元へやってきてなんと40年。
簡単な目覚まし時計でアラームのほかには世界中の主要都市の時刻がわかるという単純なものです。
私はペットは飼いませんがこの時計はペットみたいなもので


す。
こいつに起こしてもらったり夜中に時刻を教えてもらったりしたのですが最近おかしくなりました。
裏ぶたが取れて電池をささ