◆ 神社の朱い「鳥居」についての想い


鳥居は神社にしかありません。、これは神の領域と人間の俗界を分ける境界線、「結界」なのだそうです。結界という意味では門と同じようなものです。

そのルーツは、古事記の天岩戸(あまのいわと)説。木の上に鳥、鳥でも鶏が招いていたことからきているように思いますが、実際にニワトリが高い木の上に飛び上がっている野生の鶏を見たことがありますか、私は宮崎県の宮崎神宮で見たことがあります。

鶏の鶏冠(トサカ)は赤い色をしています。 私は鳥居といえば赤い、朱い鳥居に惹かれ、何故か朱い鳥居が好きです。赤は魔除けの意味と生命力を表す血液の意味があると
思います。

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