やさしく穏やかで幸せな思い出

フイルム時代の写真整理がほぼ終わり、
自分が逝った後の処置を孫たちに頼み、
一段落ついた。

いちばんのお気に入り写真数枚だけ、
アルバムにはいれないで、
パソコンデスクの横に飾った。
二十代の半ばの写真、自分も家内も若かった。


四苦八苦しながら荒海を泳ぐような生涯だったが、
どの写真も家内は笑顔で、自分はしかめっ面だ。

よしさんの日記から、
「平和のバトン」に入り、
日野原先生から小学生へのメッセージを知った。


☆癒えない悲しみはない☆

どんなに深い悲しみも、いつかはやさしく穏やかで幸せな思い出に変わるものです。今がどんなに悲しく辛くても、