嫉妬心は健在だった

頭の整理と記録のために書いています。

いつも嫉妬心が起きていたある会合で
起きなくなったので、

「あ、自分も少し成長したのかも、ヨシヨシ」
と喜んでいたのだが、

けさ目覚めたとき、
嫉妬心の存在に気づいた。

書道教室において嫉妬心が発動されていたのだ。
はじめのころ、
少し他の生徒より抜きんでたところがあって、
先生からほめ言葉などを
よくかけてもらっていたのだが、
最近それがなくなった。

皆も練習を積んでいるのでうまくなるし、
先生からすれば、
どの人にも同じように声をかけるのは当然である。

冷静に考えるとそうなのだが、
私の自我がそうはさ