「阿弥陀如来」の日記一覧

会員以外にも公開

☆蓮如ゆかりの格式を誇る浄土真宗寺院【偏増寺】

外壁に記された5本の白線は本願寺より特に許された証だとある 創建当時は現在よりはるかに広々とした境内を従えていたと思われる 本堂の阿弥陀如来を拝ませていただいた 乱れぎみな心がひとまず落ち着きを取り戻せた ◎大阪市生野区大阪メトロ「小路駅」から徒歩3分

会員以外にも公開

古寺探訪

岐阜県揖斐郡の古い寺を訪れました。 建物は朽ちて倒壊の危険があります。 暗闇に大小二体の阿弥陀如来様がおわしました。

会員以外にも公開

今年こそ三尺阿弥陀

自分の最終の目標、三尺阿弥陀如来像を再開したい。快慶の三尺阿弥陀立像を奈良の国博で見てから集大成のつもりで材料を取り揃え彫り始めましたが、教室の忙しさや区長の仕事、町の文化協会の仕事がが重なり進んでいません。一度彫った顔も気に入らず困っていました。一念発起、顔を彫りなおして再開しました。 来年は最長老の女性の生徒さんの白寿の個展をする事になり、私も忙しいと言っておられないので頑張ります。

会員以外にも公開

阿弥陀如来

若い頃彫った阿弥陀如来像の顔が良くなくてずっと気になっていました。やっともう一度彫り直す事にして手を入れました。まだまだ気にいらないところがあるのですが、顔と台座も彫り直し、肌が見えてるとこもにも手を入れました。丁度この間、展示会が重なり作品を出すのを要請されましたので、これを出品することにしました。

会員以外にも公開

十一面観音菩薩と阿弥陀如来 ともに未完

パステルを用いて描きました。 阿弥陀如来のほうは、日本の美術金銅仏の表紙を参考にしました。 まだ色をつけたいですが、何色がいいかわかりません。 もう一つは、漠然と仏像らしきものを描きました。これから変化していくでしょう、!

会員以外にも公開

国立東京博物館 2 夏休み5日目

見たことある国宝ばかりです。 源氏物語絵巻、阿弥陀如来さまの絵、まさに教科書の世界やー! それも複製って書いてない(゚ω゚)!

会員以外にも公開

阿弥陀如来と十一面観音菩薩

月曜の朝。一気に阿弥陀如来を描きあげました。 以前描いた十一面観音菩薩と並べました。 頭デッカチの描き方けっこう気に入っています☺️

会員以外にも公開

楽描

空き時間に段ボールに阿弥陀如来を描きました。まだ色を塗りたいと思います。

会員以外にも公開

群馬県の仏像ツアーに行ってきました。

昨日(11/23)、クラブツーリズムの「群馬県の仏像見学のバスツアー」に行ってきました。 今回は、新宿都庁前の出発で、バスで群馬県の三か寺の仏像を見て回る、日帰りのツアーでした。 今回のツアーで行った仏像3件は、普段は公開されていない物の特別拝観で、仏像のガイドブック等にもほとんど記載がなく、例によってマニアックな内容でした。 【行程】〔群馬県〕:万日堂(高崎市)-光恩寺(巴楽郡千代田町)-…

会員以外にも公開

教えを理解するのは難しい

早島教正さんの「正信偈を読む」が届いたので ぱらぱらと読んでみた。 実は親鸞聖人の本は「歎異抄」しか読んだことがなくて、 こうした経典のようなものを読むのは初めてだった。 仏教の神髄は他力だと教わったので、 阿弥陀如来について述べられている こうした本を読んでみようと思ったのだ。 阿弥陀信仰の意味や説明が書かれてあったのだが、 語句が難しかったり、 いろいろな疑問が湧いてきて、 理解し受け…

会員以外にも公開

苦しむ衆生の心にはたらきかける

私たちは命の源のなかで 「生き動き存在」している(パウロの言葉を拝借)。 命の源は阿弥陀とも創造主なる神とも サムシンググレートともいわれる。 名前は方便なので それぞれの考え方や宗教などで異なるが 同じことをいっていると言って差し支えないだろう。 命の源は文字通り 私に命を与えてくださっているのだが、 煩悩にまみれ迷いに満ちているとき、 そこから私たちを救い出そうともしてくれている。 な…

会員以外にも公開

なにわの快慶仏

大阪市の教育委員会が昨年から力を入れている、非公開文化財特別公開のシリーズ。 1/21〜1/23は、住吉区「大圓寺」の快慶仏でした。 大阪市内に快慶の作品があるとは驚きです。 大圓寺の快慶仏は、快慶が法橋位時代に造った唯一の三尺阿弥陀で… という解説を聞いて、奈良博の快慶展に出展されていたものだと思い出しました。 足のホゾに、「法橋 快慶」の銘が入っているというもので、この銘があるのは、東…

会員以外にも公開

嫉妬心は健在だった

頭の整理と記録のために書いています。 いつも嫉妬心が起きていたある会合で 起きなくなったので、 「あ、自分も少し成長したのかも、ヨシヨシ」 と喜んでいたのだが、 けさ目覚めたとき、 嫉妬心の存在に気づいた。 書道教室において嫉妬心が発動されていたのだ。 はじめのころ、 少し他の生徒より抜きんでたところがあって、 先生からほめ言葉などを よくかけてもらっていたのだが、 最近それがなくなった…

会員以外にも公開

仏像の見分け方。阿弥陀如来。

仏像の見分け方シリーズ。 ■■阿弥陀如来■■ 阿弥陀如来(あみだにょらい)は 如来の中では一番人気です。 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)と言いますね 南無とは帰依(きえ)します。すなわち、信じてその力にすがりますということ。 略して、なんまいだ 仏像でも一番多く作られています。 ■■阿弥陀■■ 阿弥陀も実は、釈迦と同様に実物の人物 ある国の国王でした 一念発起して、地位を捨てて修行僧に…

会員以外にも公開

第23回 <美しいヌードの秘仏・?じょう寺の阿弥陀如来>仏像を学ぶ奈良の旅番外編

今回は 通常のガイドブックには載っていない 「?じょう寺」の阿弥陀如来像です。 このお寺は行基の開基で、 平城京遷都で飛鳥の「紀寺」を移して創建され、 荒廃していたのを紀有常卿が再興して 「?じょう寺」と称したというお寺です。 近鉄奈良駅から、 市内循環バスの外回りに乗ると 紀寺町というバス停があります。 そこのそばに「崇道天皇社」があり、 さらに南へ行くと、 同じ並びに浄土真宗遣迎院派常行山…